ヤクルトは２点先制された後の７回、相手のエラーの間にランナー二人が還り同点に追いつく。
しかしその裏、先頭打者に四球を許すと、犠打で１死２塁のピンチを招く。
ここで中日・土田選手にタイムリーヒットを打たれ、勝ち越しを許す。
打線は新助っ人外国人のキブレハン選手が３安打猛打賞で気を吐いたが、打線がつながらず敗戦を喫した。
スコアボード
責任投手
本塁打
バッテリー
メディアレポート
５回の表 ヤクルトの攻撃
小澤投手が５回２失点でゲームを作る
小澤投手は4回まで無失点に封じる
先発の小澤投手は4回まで無失点に封じるなど、ゲームを作りましたが、5回に2点を奪われ、5回6安打2失点で降板。
登板を振り返り「今日は緩急を使いながら中村さんが凄く引っ張ってくれて投げることができました。最後、粘り切れず悔しいです」と悔しさを滲ませました。
出典：東京ヤクルトスワローズ公式HP
７回の表 ヤクルトの攻撃
キブレハンが来日初の猛打賞 高津監督「積極性を持った選手」
１回、二塁打を放つヤクルト・パトリック・キブレハン
ヤクルト・キブレハンが来日初の猛打賞（１試合３安打以上）を記録した。
一回に左翼線二塁打を放つと三回に中前打、七回は左前打。
打線がつながらない中、高津監督は「元気よく、力強いスイングをしてくれているのですごく期待している。ハングリー精神を持って、アグレッシブに攻めていこうという姿勢、積極性を持った選手」と評価した。
出典：サンスポ
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