ヤクルトは序盤に6点をリードされる苦しい展開。
最終回、赤羽選手にプロ初ホームランが飛び出すも、反撃及ばず敗戦した。
スコアボード
責任投手
本塁打
バッテリー
阪神 | 伊藤将 - 坂本 |
---|
ヤクルト | 吉村、丸山翔、山本 - 松本直 |
---|
試合結果
赤羽選手がプロ初ホームランを放つも序盤からリードを許し、1対7で敗れる
初回、先発・吉村投手は先頭・近本選手に三塁打、中野選手に四球を与え、無死一、三塁とされると、ノイジー選手を内野ゴロに打ち取りますが、味方の悪送球の間に先制点を許します。さらに一死二、三塁から佐藤輝選手にライトスタンドへ17号3ランを運ばれ、0対4とされます。
丸山選手が連夜の活躍!
打線はその裏、先頭・丸山和選手が安打を放つと、盗塁を決めるなど、一死二塁としますが、後続が倒れ、得点を奪えません。
2回、吉村投手は二死から中野選手、ノイジー選手に連続タイムリーを浴び、0対6とリードを広げられます。
吉村投手は3回以降立ち直るものの6回7失点で降板
3回以降、無失点に抑えていた吉村投手ですが、6回、先頭・森下選手にレフトスタンドへ9号ソロを浴び、0対7とされます。
丸山投手が2番手で登板 2回を無失点のナイスピッチング!
7回、2番手・丸山翔投手がマウンドへ。三者凡退に封じると、8回のピンチも無失点に抑えます。
9回、3番手・山本投手は二死二、三塁のピンチを招くも、無失点に抑えます。
赤羽選手がプロ初ホームランを放つ!
打線はその裏、一死から代打・赤羽選手がレフトスタンドへプロ初ホームランとなる1号ソロを放ち、1点を返します。
二死後、山田選手が安打を放ちますが、後続が倒れ、試合終了。
ハイライト
【おすすめ記事】
ロドリゲスが1軍合流 30日の巨人戦に先発で今季初登板か
写真:サンスポ ロドリゲスが1軍合流 30日の巨人戦に先発で今季初登板か ヤクルトのエルビン・ロドリゲス投手(26)が1軍に合流する可能性が28日、高まった。 29日の巨人戦(東京ドーム)は新助っ人のミゲル・ヤフーレ投手(25)が先発するため、来日2年目右腕はカード2戦目となる30日に先発として今季初登板するとみられる。 イースタン・リーグで5試合に登板し1勝0敗、防御率1・50の好成績 ロドリゲスは、昨年7月に米大リーグ、レイズから加入。来日1年目の昨季は、主に先発で7試合に登板し1勝5敗、防 ...
ReadMore
2024年4月27日(土) vs 阪神
5回にサンタナ選手のタイムリーで勝ち越すも、3対4で逆転負けを喫した。 スコアボード 1 2 3 4 5 6 7 8 9 計 安 失 ヤクルト 0 0 0 1 2 0 0 0 0 3 8 0 阪神 0 1 0 0 1 0 2 0 X 4 12 0 責任投手 勝利投手 阪神 加治屋 (2勝0敗0S) 敗戦投手 ヤクルト 大西 (1勝1敗0S) セーブ 阪神 岩崎 (1勝0敗4S) 本塁打 ヤクルト 阪神 バッテリー ヤクルト 小澤、木澤、大西、今野、長谷川 - 中村 阪神 才 ...
ReadMore
小沢怜史は今季初勝利ならず 5回2失点「最少失点で粘れたところは良かった」
写真:サンスポ 小沢怜史は今季初勝利ならず 5回2失点「最少失点で粘れたところは良かった」 勝利の流れを呼び込めなかった。先発のヤクルト・小沢怜史投手(26)は5回6安打2失点で今季初勝利はならず。序盤からやや制球に苦しみ、99球を要した。 ビッグイニングを作らせず粘りの投球で「リズムの良い投球とは言えなかったが、その中でも最少失点で粘れたところは良かった」と振り返った。 だが高津監督は「ストライクが入らない。狙ったところに行かないので、勝てるピッチングじゃなかったですね」と厳しかった。 出典: ...
ReadMore
2024年4月27日(土) vs 阪神
ヤクルトは初回、塩見の先頭打者ホームランで幸先よく先制に成功する。 その後は両軍点の取り合いの末、4-5で接戦をものにすることができなかった。 スコアボード 1 2 3 4 5 6 7 8 9 計 安 失 ヤクルト 1 1 0 0 0 0 1 0 1 4 10 0 阪神 0 1 0 0 3 0 1 0 X 5 11 0 責任投手 勝利投手 阪神 大竹 (3勝2敗0S) 敗戦投手 ヤクルト サイスニード (0勝2敗0S) セーブ 阪神 ゲラ (0勝1敗5S) 本塁打 ヤクルト 塩見 ...
ReadMore
奥川恭伸、復帰後2度目登板で感じた前進と課題「全球種の感触は良い、あとは使い方」
写真:サンスポ 奥川恭伸、復帰後2度目登板で感じた前進と課題「全球種の感触は良い、あとは使い方」 コンディション不良で2軍調整中のヤクルト・奥川恭伸投手(23)が六回に4番手で登板。実戦復帰2戦目は50球が予定されていた中で48球、2回3安打3失点(自責2)だった。1回7球だった前回からの前進に「もう思いっきり投げられているので。思いっきり投げても問題ない。良いと思います」と順調ぶりを明かした。 珍しく連続四球を与えるなど、3点を失った投球については「コントロールが悪かったというより、完全にボール ...
ReadMore