〈景品表示法に基づく表記〉当サイトはアフィリエイトプログラムの収益を得ています。

試合結果

山田哲人が復活のスリーラン!高橋奎二が6回無失点の好投を披露!

両チーム無失点で迎えた5回表、ヤクルト・山田哲人がスリーランを放ち先制に成功する。

7回には村上宗隆が押し出しの四球、9回にもタイムリーヒットが飛び出し有利に試合を進めた。

投げては先発・高橋が6回無失点の投球を披露。リリーフ陣も最少失点でつなぎ快勝した。

スコアボード

 
ヤクルト0000301037110
オリックス000000001181

責任投手

勝利投手ヤクルト 高橋 (1勝0敗0S)
敗戦投手オリックス 宮城 (0勝1敗0S)
セーブ 

本塁打

ヤクルト山田 1号(5回表3ラン)
オリックス 

バッテリー

ヤクルト高橋、石山、清水、久保、小澤 - 中村
オリックス宮城、比嘉、竹安、近藤、本田 - 伏見

メディアレポート

2回の表 ヤクルトの攻撃

日本シリーズ打率10割! ヤクルト・オスナが第1戦から4打数連続安打 好走塁も披露

ヤクルトのホセ・オスナが二塁打を放つ

 ヤクルトのホセ・オスナ内野手(29)が二回、カウント1-1から宮城のチェンジアップをとらえて左翼線に二塁打。

 第1戦で山本から放った先制打のリプレーのような打球を放ち、シリーズ3試合連続安打とした。

 クライマックスシリーズ(CS)ファイナルステージでMVPを獲得した助っ人は、日本シリーズでも2試合連続猛打賞と好調をキープしており、MVP候補の筆頭に上がっている。

出典:サンスポ

5回の表 ヤクルトの攻撃

山田哲人のシリーズ1号にSNSの燕党歓喜 「信じてたよ山田哲人」

ヤクルトの山田哲人が3ラン本塁打

 ヤクルト・山田哲人内野手(30)が0―0の五回2死一、二塁の場面で左翼へ先制のシリーズ1号3ランを放った。

 第1戦から10打数無安打と不振に陥っていたが三回、二塁に内野安打を放ち日本シリーズ12打席目で待望の初安打。続く第3打席で待望の一発が出た。

 2015年の日本シリーズ第3戦で3打席連続本塁打を放った主将のお目覚めに、SNSの燕党は「山田ぁー!!! やっと起きたか!!」「やっぱり俺たちの山田哲人」「信じてたよ山田哲人…最高のスリーラン」と歓喜した。

出典:サンスポ

6回の裏 オリックスの攻撃

高橋奎二が6回無失点 昨年から日本シリーズ15回無失点「メリハリのある投球ができた」

高橋奎二は気合十分の投球

 高橋奎二投手(25)が先発し、6回3安打無失点で7三振を奪った。

 完封勝利を挙げた昨年第2戦に続き、日本シリーズで無失点投球。「一人一人集中して、しっかり投げることができた。ピンチの場面でメリハリのある投球ができたし、中村さんのリードと野手の方に助けてもらいながら投げることができた」と汗を拭った。

出典:サンスポ


村上宗隆がファインプレー 三冠王が守りで魅せた

三塁線の打球に飛びつくヤクルト・村上宗隆

 ヤクルト・村上宗隆内野手(22)が六回、オリックス・頓宮が放った三塁線の打球を飛びついて好捕。送球はバウンドしてややそれたものの、一塁のオスナが体をいっぱいに伸ばして捕球し、打者走者を刺した。抜ければ長打コースの打球をアウトにし、先発の高橋を助けた。

出典:サンスポ

 

8回の裏 オリックスの攻撃

丸山和郁、シリーズ初安打&好捕

オリックス・吉田正尚の打球を好捕した右翼手のヤクルト・丸山和郁

 六回の守備から出場したヤクルトのD2位・丸山和(明大)が、鮮やかなセーフティーバントでシリーズ初安打を記録。七回先頭で一塁前に強めの打球を転がし、俊足を飛ばした。その後、二盗に成功。

 リーグ2連覇を決めた試合でサヨナラ打を放ったルーキーは「求められた役割を100%やりたい」と意気込んでいた。八回に二塁強襲安打を放ち、右翼の守備では飛球のスライディングキャッチを決めた。

出典:サンスポ

ヒーローインタビュー

山田哲人 選手

--チームを勝利に導いた

「素直にうれしいです」

--五回2死一、二塁の場面、どんな気持ちで打席に

「真っすぐをしっかり狙って、しっかりミートする。ただそれだけです」

--手応えは

「良い角度がついてくれていたので、プラス自分のスイングもできましたし、感触はよかったです」

--ファンの皆さんの大きな拍手が後押しになった

「自分だけじゃなくてプロ野球選手全員がパワーになっていると思います。引き続きご声援よろしくお願いします」

--ファンに向けて

「まだ2勝だけなので、しっかり気を引き締めて日本一目指して頑張りたいと思います」

出典:サンスポ

高津監督インタビュー

ハイライト

次の試合石川雅規&青木宣親のおじさんコンビがヤク動!

続きを見る

前の試合内山壮真が起死回生のスリーラン!日本シリーズ球団最年少本塁打

続きを見る

おすすめ記事

2024年4月26日(金) vs 阪神

    ヤクルトが快勝。ヤクルトは2回表、中村の適時打と武岡の犠飛で2点を先制する。 その後は4回に丸山和の適時打、6回には西川の適時打が飛び出すなど、着実に得点を重ねた。 投げては、先発・小川が7回5安打2失点の力投で今季初勝利。      スコアボード   1 2 3 4 5 6 7 8 9 計 安 失 ヤクルト 0 2 0 3 0 2 1 0 0 8 12 0 阪神 0 0 0 1 1 0 0 0 0 2 6 4 責任投手 勝利投手 ヤクルト 小川 (1勝0敗0S) 敗戦投手 阪神 青柳 (1勝2敗 ...

ReadMore

今季初登板のヤクルト・小川が白星 7回2失点の好投

写真:サンスポ 今季初登板のヤクルト・小川が白星 7回2失点の好投  ヤクルトは今季初登板の小川が7回5安打2失点で白星を挙げた。    二回に中村の適時二塁打などで2点を先取し、四回は丸山和の適時打などで3得点。    六、七回も加点して突き放した。阪神は4失策と守備が乱れ、連勝が7で止まった。 出典:サンスポ     NEWS

ReadMore

中村悠平、先制適時二塁打「初球から積極的に仕掛けていきました」

写真:サンスポ 中村悠平、先制適時二塁打「初球から積極的に仕掛けていきました」  〝女房役〟がエースを助けた。  「7番・捕手」で先発したヤクルト・中村悠平捕手(33)が、二回1死一、二塁から先制の適時二塁打。    阪神・青柳の外角直球を右翼線にポトリと落とし「先制点が欲しかったので、初球から積極的に仕掛けていきました」。    1990年生まれの同学年で今季初登板した先発の小川を援護した。 出典:サンスポ     NEWS

ReadMore

2024年4月25日(火) vs 広島

    ヤクルトが打撃戦を制した。 ヤクルトは2点を追う2回裏、オスナのグランドスラムなどで一挙6点を奪い逆転する。 その後8-8となって迎えた9回にはサンタナがソロを放ち、サヨナラ勝利を収めた。      スコアボード   1 2 3 4 5 6 7 8 9 計 安 失 広島 1 1 2 2 0 2 0 0 0 8 13 0 ヤクルト 0 6 0 0 0 1 0 1 1X 9 13 0 責任投手 勝利投手 ヤクルト 石山 (1勝0敗1S) 敗戦投手 広島 栗林 (0勝1敗5S) セーブ   本塁打 広島 ...

ReadMore

川端慎吾、八回に代打で値千金同点打 待望の今季初打点

写真:サンスポ 川端慎吾、八回に代打で値千金同点打 待望の今季初打点  ヤクルトの切り札、川端慎吾内野手(36)が1点を追う八回に代打で値千金の同点適時打を放った。    7―8の八回、先頭の長岡が二塁打で出塁。中村が送り1死三塁の好機に川端が代打で登場した。広島5番手、昨季最優秀中継ぎに輝いた島内に対し直球2球で追い込まれたが、3球目の高め直球を鮮やかに左前にはじき返した。    2021年には主に代打で91試合に出て、打率・372をマークした「代打の神様」。今季はここまで11打数1安打と苦しんでいたが ...

ReadMore

-試合結果
-, ,