〈景品表示法に基づく表記〉当サイトはアフィリエイトプログラムの収益を得ています。

試合結果

【試合結果】2023年9月2日(土) vs 阪神

村上選手が先制の25号2ラン
村上選手が先制の25号2ラン

 

ヤクルトは初回に村上の25号2ランで先制するも、3回に6点を奪われ、逆転を許す。

その後リリーフ陣が無失点で抑える間に1点差にせまるものの、反撃及ばず。5対6で敗れた。

     

スコアボード

 
阪神006000000660
ヤクルト200100020591

責任投手

勝利投手阪神 青柳 (7勝4敗0S)
敗戦投手ヤクルト ピーターズ (6勝5敗0S)
セーブ阪神 岩崎 (3勝2敗28S)

本塁打

阪神佐藤輝 16号(3回表3ラン)
ヤクルト村上 25号(1回裏2ラン)

バッテリー

阪神青柳、島本、桐敷、岩貞、石井、岩崎 - 坂本
ヤクルトピーターズ、高梨、阪口、星、石山、清水 - 内山

 

  

試合結果

村上選手が先制の25号2ラン。接戦の末、5対6で敗れる

初回、先発・ピーターズ投手は三者凡退に仕留める上々の立ち上がりを見せます。

  

村上選手が先制の25号2ランを叩き込む!

打線はその裏、先頭・武岡選手の安打、宮本選手の犠打などで二死二塁とすると、村上選手がライトスタンドへ25号2ランを叩き込み、2点を先制します。

 

Twitter

村上宗隆が先制ホームラン!

 

3回、ピーターズ投手は佐藤輝選手にライトスタンドへ16号3ランを叩き込まれるなど、この回6失点と乱調。続く森下選手に四球を与えたところで2番手・高梨投手にスイッチ。高梨投手は坂本選手を外野フライに打ち取ります。

 

丸山選手が3試合連続のタイムリーヒットを放つ!

打線は4回、村上選手の二塁打などで二死一、二塁とすると、丸山和選手がセンターへタイムリーを放ち、3対6とします。

丸山和選手が3試合連続タイムリー
丸山和選手が3試合連続タイムリー
(画像:東京ヤクルトスワローズ公式)

  

リリーフ陣が奮闘 打線の援護を待つ

5回、3番手・阪口投手は三者凡退に封じると、6回は二死一、二塁のピンチを背負いますが、後続を三振に仕留め、無失点で切り抜けます。

7回、4番手・星投手がマウンドへ。上位打線を三者凡退に抑えると、8回は5番手・石山投手がピンチを招くも、無失点に封じます。

  

内山選手のタイムリーなどで1点差に迫る

打線はその裏、村上選手の四球、長岡選手の二塁打で一死二、三塁とすると、内山選手がレフトへタイムリーを放ち、1点を返します。なおも一、三塁から代打・青木選手の犠牲フライで5対6と1点差に迫ります。

 

内山選手が2安打1打点の活躍
内山選手が2安打1打点の活躍
(画像:東京ヤクルトスワローズ公式)

  

1点を追う打線はその裏、三者凡退に倒れ、試合終了。

初回に村上選手の25号2ランで先制するも、3回に6点を奪われ、逆転を許します。それでも8回、内山選手のタイムリーなどで1点差に迫りますが、反撃及ばず。5対6で敗れました。

  

ハイライト

 

       

【おすすめ記事】

ロドリゲスが1軍合流 30日の巨人戦に先発で今季初登板か

写真:サンスポ ロドリゲスが1軍合流 30日の巨人戦に先発で今季初登板か  ヤクルトのエルビン・ロドリゲス投手(26)が1軍に合流する可能性が28日、高まった。  29日の巨人戦(東京ドーム)は新助っ人のミゲル・ヤフーレ投手(25)が先発するため、来日2年目右腕はカード2戦目となる30日に先発として今季初登板するとみられる。   イースタン・リーグで5試合に登板し1勝0敗、防御率1・50の好成績  ロドリゲスは、昨年7月に米大リーグ、レイズから加入。来日1年目の昨季は、主に先発で7試合に登板し1勝5敗、防 ...

ReadMore

2024年4月27日(土) vs 阪神

    5回にサンタナ選手のタイムリーで勝ち越すも、3対4で逆転負けを喫した。       スコアボード   1 2 3 4 5 6 7 8 9 計 安 失 ヤクルト 0 0 0 1 2 0 0 0 0 3 8 0 阪神 0 1 0 0 1 0 2 0 X 4 12 0 責任投手 勝利投手 阪神 加治屋 (2勝0敗0S) 敗戦投手 ヤクルト 大西 (1勝1敗0S) セーブ 阪神 岩崎 (1勝0敗4S) 本塁打 ヤクルト   阪神   バッテリー ヤクルト 小澤、木澤、大西、今野、長谷川 - 中村 阪神 才 ...

ReadMore

小沢怜史は今季初勝利ならず 5回2失点「最少失点で粘れたところは良かった」

写真:サンスポ 小沢怜史は今季初勝利ならず 5回2失点「最少失点で粘れたところは良かった」  勝利の流れを呼び込めなかった。先発のヤクルト・小沢怜史投手(26)は5回6安打2失点で今季初勝利はならず。序盤からやや制球に苦しみ、99球を要した。    ビッグイニングを作らせず粘りの投球で「リズムの良い投球とは言えなかったが、その中でも最少失点で粘れたところは良かった」と振り返った。  だが高津監督は「ストライクが入らない。狙ったところに行かないので、勝てるピッチングじゃなかったですね」と厳しかった。 出典: ...

ReadMore

2024年4月27日(土) vs 阪神

    ヤクルトは初回、塩見の先頭打者ホームランで幸先よく先制に成功する。 その後は両軍点の取り合いの末、4-5で接戦をものにすることができなかった。       スコアボード   1 2 3 4 5 6 7 8 9 計 安 失 ヤクルト 1 1 0 0 0 0 1 0 1 4 10 0 阪神 0 1 0 0 3 0 1 0 X 5 11 0 責任投手 勝利投手 阪神 大竹 (3勝2敗0S) 敗戦投手 ヤクルト サイスニード (0勝2敗0S) セーブ 阪神 ゲラ (0勝1敗5S) 本塁打 ヤクルト 塩見  ...

ReadMore

奥川恭伸、復帰後2度目登板で感じた前進と課題「全球種の感触は良い、あとは使い方」

写真:サンスポ 奥川恭伸、復帰後2度目登板で感じた前進と課題「全球種の感触は良い、あとは使い方」  コンディション不良で2軍調整中のヤクルト・奥川恭伸投手(23)が六回に4番手で登板。実戦復帰2戦目は50球が予定されていた中で48球、2回3安打3失点(自責2)だった。1回7球だった前回からの前進に「もう思いっきり投げられているので。思いっきり投げても問題ない。良いと思います」と順調ぶりを明かした。    珍しく連続四球を与えるなど、3点を失った投球については「コントロールが悪かったというより、完全にボール ...

ReadMore

-試合結果