令和4年7月8日(金)東京ヤクルトスワローズは、神宮球場で阪神タイガースと対戦しました。
先発の高梨投手は6回を3失点の好投。
7回からはドラフト3位の柴田大地投手がプロ初登板。
5安打5失点のほろ苦いデビュー戦となりましたが、高津監督は「今日が第一歩なので、いい経験をしたと思ってこれから頑張ってほしい」と期待を込めました。
スコアボード
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 | 安 | 失 | |
阪神 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 | 5 | 0 | 0 | 8 | 11 | 0 |
ヤクルト | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 3 | 1 |
責任投手
勝利投手 | 阪神 青柳 (9勝1敗0S) |
---|---|
敗戦投手 | ヤクルト 高梨 (5勝5敗0S) |
セーブ |
本塁打
阪神 | 近本 1号(6回表2ラン) |
---|---|
ヤクルト |
バッテリー
阪神 | 青柳 - 坂本 |
---|---|
ヤクルト | 高梨、柴田、大西 - 中村、松本直 |
メディアレポート
6回の裏 阪神の攻撃
高梨投手が6回3失点の好投
先発した高梨投手は6回3失点と試合を作りました。高梨投手は登板を振り返って「先制されて粘って投げていたのですが、最後、粘り切れず申し訳ないです」と悔しさを口にしています。
7回の裏 阪神の攻撃
柴田選手がプロ初登板
ヤクルト・柴田大地はホロ苦デビュー
ヤクルトのドラフト3位・柴田大地投手(24)=日本通運=がプロ初登板を果たした。七回から2番手で1回を5安打5失点。直球の最速は151キロを計測したが、悔しいデビュー戦となった。
高津監督は「今日が第一歩なので、いい経験をしたと思ってこれから頑張ってほしい」と期待を込めた。
8回の裏 阪神の攻撃
大西投手が8回から登板 2回を無失点に抑える好投を披露!
大西投手は8回から3番手として登板すると、2回無失点に抑える好リリーフを見せました。
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