【試合結果】2023年7月17日（月） vs 巨人

ヤクルトが劇的なサヨナラ勝ち。

ヤクルトは6-7で迎えた4回裏、内山がこの日2本目の本塁打となるグランドスラムを放ち逆転する。

その後同点とされて迎えた延長10回には、武岡の適時打でサヨナラ勝利を収めた。

スコアボード

責任投手

本塁打

バッテリー

試合結果

先発・市川投手は初回を三者凡退に抑える好投

初回、先発・市川投手は三者凡退に仕留める立ち上がりを見せます。

鮮やかな先制劇

打線はその裏、先頭・並木選手、山崎選手の連打で無死一、二塁とすると、サンタナ選手のライトへのタイムリー二塁打で先制に成功します。

村上選手がスリーランを放ち3点を追加

なおも二、三塁から村上選手が左中間へ16号3ランを叩き込み、3点を追加します。

内山壮真がダメ押しの２ランで初回に一挙６得点

さらに一死二塁から内山選手もレフトスタンドへ5号2ランを運び、一挙6得点を挙げます。

大量リードをもらった市川投手に巨人打線が襲い掛かる

6対0の2回、市川投手は二死二、三塁のピンチを招くと、門脇選手に2点タイムリーを浴び、6対2とされます。

3回、市川投手は一死一塁から秋広選手にライトスタンドへ8号2ランを運ばれ、2点差とされます。

ピンチで尾仲投手がリリーフ登板

その後、一、二塁とされたところで、2番手・尾仲投手にスイッチ。しかし、満塁とされると、丸選手に押し出し四球を与え、6対5とされます。さらに二死後、代打・長野選手にタイムリーを打たれ、6対6の同点に追いつかれます。

４回、巨人・岡本選手に犠牲フライを許すも最少失点に抑える

4回、3番手・今野投手はウォーカー選手、秋広選手に連打を打たれ、無死一、三塁とされると、岡本選手にライトへ犠牲フライを許し、6対7と勝ち越されます。

内山選手が逆転満塁ホームランを放つ！

打線はその裏、サンタナ選手、オスナ選手の四球、武岡選手の安打で二死満塁とすると、内山選手が左中間へ6号満塁ホームランを叩き込み、10対7と逆転に成功します。

５回、巨人・門脇選手にソロを許し２点差に迫られる

5回、4番手・大西投手は門脇選手にライトスタンドへ2号ソロを運ばれ、10対8とされます。

木澤投手が回跨ぎでリリーフ登板　

6回、5番手・木澤投手はピンチを招くも無失点で切り抜けますが、7回、門脇選手、梶谷選手に連打を打たれるなど、一死満塁とされると、ウォーカー選手にセンターへ2点タイムリーを浴び、再び10対10の同点に追いつかれます。

清水投手が８回、９回を連続で三者凡退に抑える

8回、6番手・清水投手は三者凡退に仕留めると、9回もマウンドへ。連続で三者凡退に打ち取る好リリーフを見せます。

１０回、田口投手が三者凡退に抑える好投で流れを作る

10回、7番手・田口投手は三者凡退に仕留める投球を見せ、打線に託します。

武岡選手がサヨナラタイムリーを放ち劇的な勝利！

打線はその裏、中村選手の二塁打などで、二死一、三塁とすると、武岡選手がレフトへタイムリーを放ち、11対10でサヨナラ勝ち！

ヒーローインタビュー

内山壮真 選手

武岡龍世 選手

ハイライト

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