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試合結果

【試合結果】2023年4月29日(土) vs 阪神

丸山投手が支配下登録後初登板
丸山投手が支配下登録後初登板

  

阪神は5回表、佐藤輝のソロと近本の適時打で2点を先制する。

その後は7回に近本の適時二塁打が飛び出すと、8回には佐藤輝が2ランを放ち、試合を決定づけた。

敗れたヤクルトは、投打ともに振るわなかった。

    

スコアボード

 
阪神0000201227121
ヤクルト000000000030

責任投手

勝利投手阪神 村上 (2勝0敗0S)
敗戦投手ヤクルト 小川 (1勝3敗0S)
セーブ 

本塁打

阪神佐藤輝 2号(5回表ソロ)
佐藤輝 3号(8回表2ラン)
ヤクルト 

バッテリー

阪神村上、加治屋 - 坂本
ヤクルト小川、木澤、丸山翔、成田 - 中村

  

試合結果

先発・小川投手が上々の立ち上がり

初回、先発・小川投手は三者凡退に仕留めると、3回も三者凡退で切り抜けるなど、3回まで1安打に抑える上々の立ち上がりを見せます。

  

佐藤輝選手に痛恨の先制ソロを許す

しかし5回、小川投手は先頭・佐藤輝選手に右中間へ2号ソロを運ばれ、先制を許します。さらに坂本選手、木浪選手に連打を打たれるなど、二死一、二塁とされると、近本選手にライトへタイムリーを浴び、0対2とされます。

  

  

7回、木澤投手がマウンドへ

7回、2番手・木澤投手は二死三塁から近本選手に二打席連続となるタイムリー二塁打を許し、0対3となります。

  

8回、丸山翔投手が支配下登録後初登板に挑む

8回、3番手・丸山翔投手は無死一塁から佐藤輝選手に本日2本目となる3号2ランを叩き込まれ、0対5となります。

  

   

最後まで得点を奪えず、2試合連続の完封負けを喫する

9回、4番手・成田投手は中野選手にタイムリー二塁打を浴びるなど、2点を失い、0対7となります。

  

打線はその裏、先頭・山崎選手が内野安打で出塁するも、後続が倒れ、試合終了。5回に2点を先制されると、終盤にも失点を重ねます。打線は相手投手陣に封じ込まれ、0対7で敗れました。

   

ハイライト

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