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試合結果

【試合結果】2023年5月12日(金) vs 中日

エスピナル投手が一軍初登板で1回無失点
エスピナル投手が一軍初登板で1回無失点

  

投打のかみ合った中日が完勝。中日は初回、岡林のプロ初本塁打となる2ランで先制する。

投げては、先発・小笠原が7回1失点8奪三振の力投で今季3勝目。

敗れたヤクルトは、投打ともに振るわなかった。

    

スコアボード

 
中日2200010207101
ヤクルト000100000162

責任投手

勝利投手中日 小笠原 (3勝1敗0S)
敗戦投手ヤクルト 高梨 (0勝2敗0S)
セーブ 

本塁打

中日岡林 1号(1回表2ラン)
ヤクルト 

バッテリー

中日小笠原、藤嶋、谷元 - 木下
ヤクルト高梨、丸山翔、エスピナル、尾仲、梅野 - 古賀、西田

  

試合結果

先発・高梨投手は厳しい立ち上がり

初回、先発・高梨投手は先頭・大島選手に二塁打を打たれると、続く岡林選手にライトスタンドへ1号2ランを運ばれ、2点を先制されます。

2回、高梨投手は二死二塁から大島選手にタイムリーを浴びると、味方の送球ミスも重なり、0対4とされます。

 

 

4回、オスナ選手の内野ゴロの間に1点を返す

反撃したい打線は4回、一死三塁からオスナ選手の内野ゴロの間に1点を返します。

 

  

6回、丸山翔投手がリリーフ登板

6回、2番手・丸山翔投手がマウンドへ。一死一、二塁のピンチを招くと、木下選手にセンターへタイムリーを浴び、1対5となります。

 

7回、エスピナル投手が一軍初登板 無失点に抑える

7回、3番手・エスピナル投手が一軍初登板。走者を出すも、無失点に封じます。

 

 

8回、尾仲投手が中日打線につかまる

8回、4番手・尾仲投手は一死満塁とされると、代打・加藤翔選手にタイムリー内野安打、大島選手に犠牲フライを打たれ、1対7とされます。

 

9回、梅野投手が3者凡退のナイスピッチング

9回、5番手・梅野投手は三者凡退に封じます。

梅野投手が今季初登板
梅野投手が今季初登板

その裏、意地を見せたい打線でしたが、三者凡退に倒れ、試合終了。序盤からリードを許すと、打線が相手投手陣に封じ込まれ、1対7で敗れました

 

ハイライト

  

  

  

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