ヤクルト先発は石川。 新型コロナ感染空けの初登板は、史上7人目となる通算500試合の先発。 初回、広島・マクブルームに手痛い一発をもらい3点を献上。 その後は毎回安打を許しながらも、シュートやシンカーなど変化球を低めに集めて要所は粘り、5回7安打3失点で締めくくった。 打線は4回、宮本、内山の内野安打などで2死満塁のチャンスを作る。 ここで先発起用の山崎がレフトへのタイムリーで1点を返す。 続く5回にも長岡の犠牲フライで1点を返し、2-4で迎えた6回。 4番村上選手が値千金の45号3ランで逆転に成功する。 ...