
青木宣親が四回に右越え2ラン
令和4年6月25日(土)東京ヤクルトスワローズは、神宮球場で読売ジャイアンと対戦しました。
投手陣が崩れ、今季ワーストの19失点を喫し敗北しますが、青木選手が本塁打を放つなど、最後まであきらめないプレーを見せました。
スコアボード
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 | 安 | 失 | |
巨人 | 4 | 1 | 1 | 0 | 1 | 5 | 3 | 1 | 4 | 19 | 19 | 0 |
ヤクルト | 0 | 0 | 0 | 2 | 0 | 2 | 0 | 0 | 1 | 5 | 9 | 1 |
責任投手
勝利投手 | 巨人 シューメーカー (4勝4敗0S) |
---|---|
敗戦投手 | ヤクルト サイスニード (4勝2敗0S) |
セーブ |
本塁打
巨人 | 増田陸 3号(2回表ソロ) ポランコ 9号(3回表ソロ) ウォーカー 16号(5回表ソロ) 丸 14号(6回表2ラン) ポランコ 10号(6回表3ラン) 湯浅 1号(7回表2ラン) |
---|---|
ヤクルト | 青木 3号(4回裏2ラン) オスナ 7号(9回裏ソロ) |
バッテリー
巨人 | シューメーカー、鍬原、高梨、平内、戸根 - 大城、小林 |
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ヤクルト | サイスニード、坂本、木澤 - 内山壮 |
メディアレポート
4回の裏 ヤクルトの攻撃
青木宣親が一矢報いる3号2ラン 「1点でも返そうと…」大敗の中でも奮闘マルチ
青木宣親が四回に右越え2ラン
青木宣親外野手が0―6の四回2死一塁から右翼席へ3号2ラン。シューメーカーが投じた内角直球をさばき「1点でも返そうという気持ちで打席に入りました。本塁打になってくれてよかったです」と大敗の中で一矢報いた。
六回には右前打を放ち複数安打。コンディション不良から復帰したリーグ戦再開後は、出場5試合連続で安打をマークするなど、40歳のベテランが状態を上げている。
6回の裏 ヤクルトの攻撃
山崎晃大朗が10点ビハインドから適時二塁打 大敗の中でもつなぎの仕事で意地見せる
山崎晃大朗は6回に右適時二塁打を放つ
ヤクルト・山崎晃大朗外野手(28)が2―12と10点ビハインドの六回無死一塁で右翼線へ適時二塁打を放った。
意地の一打で「点差はあったが1点ずつかえすことと、後ろにつなぐことを意識して打席に入った」と存在感を示した。10試合連続で2番として出場。この日は2安打。7年目外野手は高津監督の期待に応え、つなぎの役割を果たしている。
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