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試合結果

塩見泰隆が連夜の猛打賞もマジック再点灯は明日にお預け!チームは大敗も粘りを見せる!

ヤクルト先発のサイスニードは3回、広島打線につかまり自己ワーストの9失点を喫する。

急遽リリーフに上がった二番手・山本大貴も流れを止められず、この回12点を失う。

それでも選手たちはあきらめていなかった。

4回、先頭の村上宗隆がツーベースで出塁すると、4人のタイムリーで一挙6点を奪いかえす。

7回からは大西広樹がマウンドにあがり、9回までを無失点に抑える好投を披露するが、点差を縮めることができず7-15で敗戦した。

スコアボード

 
広島001200300015201
ヤクルト1006000007111

責任投手

勝利投手広島 森浦 (2勝5敗0S)
敗戦投手ヤクルト サイスニード (8勝6敗0S)
セーブ 

本塁打

広島堂林 8号(3回表3ラン)
坂倉 14号(3回表3ラン)
上本 1号(3回表ソロ)
ヤクルト 

バッテリー

広島野村、島内、森浦、松本、ターリー、ケムナ、矢崎 - 會澤
ヤクルトサイスニード、山本、今野、大西 - 中村、内山壮

 

メディアレポート

3回の表 広島の攻撃

ヤクルトは15失点大敗も打線は猛打健在 11日のDeNAとの直接対決でマジック点灯だ!

4回の攻撃を前に円陣を組むヤクルトナイン

 悪夢のイニングとなった。ヤクルト・サイスニード投手(29)が2回⅔を10安打9失点。ゲームメークができず、来日最短のKOとなった。

 長い、長い三回だった。毎回安打を許しながらも最速152キロの直球を軸に粘りの投球で二回まで無失点に抑えていたが、先頭の野間に中前打を浴びると流れを止められず、投手の野村にも右前2点打を許すなど、大炎上した。

 2番手の山本も勢いを止められず、上本にプロ10年目の初本塁打を浴びるなど2本塁打を許して今季最多の1イニング12失点となった。

 サイスニードは自身2連勝中で、前回2日の中日戦(神宮)ではチーム最多タイの8勝目をマーク。今季の広島戦は試合前時点で4試合に登板し2勝1敗、防御率2・10と好相性だった。

 リーグ連覇のかかる最後の1カ月に向けて「救援陣に負担をかけないようになるべくイニング数を稼いで、チームを助けていきたい」と意気込んでいたが、悔しいマウンドになった。

出典:サンスポ

4回の裏 ヤクルトの攻撃

ヤクルト・塩見泰隆が2試合連続の猛打賞 大敗の中でも燕のリードオフマンは気を吐く

ヤクルト・塩見泰隆は2試合連続の猛打賞

ヤクルト・塩見泰隆外野手(29)が意地を見せた。四回に3―12と追い上げる中、1死満塁から中前の2点適時打を放った。

「打ったのはシュートです。良い流れだったのでとにかく後ろに繋ぐ意識でコンパクトに打ちました」。

大敗の中で3安打2打点と気を吐いた。前日9日の広島戦も、1本塁打を含む3安打3打点だった。燕のリードオフマンは好調を維持している。

出典:サンスポ

6回の裏 ヤクルトの攻撃

山崎選手が2安打2打点を挙げる 

山崎選手が2安打2打点を挙げる

山崎選手は2安打2打点の活躍を見せ、存在感を示しました。

出典:東京ヤクルトスワローズ公式HP

7回の表 広島の攻撃

大西投手が3回無失点

3回を投げ無失点と好投した大西投手

大西投手は7回から4番手として登板すると、3回無失点に封じる好リリーフを見せました。

出典:東京ヤクルトスワローズ公式HP

ハイライトムービー

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