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試合結果

村上のサヨナラホームランで劇的な勝利!田口投手が無死満塁から完璧な火消しで勝利を呼び込む!

無死満塁を無失点で切り抜けた田口麗斗

令和4年5月24日(火)東京ヤクルトスワローズは、日本ハムファイターズと対戦し、11回の裏に村上宗孝選手の劇的なサヨナラホームランで勝利しました!

スコアボード

 1011
日ハム00001000000180
ヤクルト00000001002X380

メディアレポート

サイスニード投手が5回を最小失点の好投!

先発のサイスニード投手

ヤクルト・サイスニード投手(29)が5回91球を投げて4安打1失点。1点リードを許して降板した。

「本調子ではなかったですが、最少失点で粘ることができた。今はリードされているが、前回登板の時と同じように逆転することを信じてベンチから応援します」

身長193センチから投げおろす、直球に威力があった。最速は151キロをマーク。四回は清宮、万波を2者連続で空振り三振に仕留めるなど、立ち上がりは二塁すら踏ませない投球だった。しかし、五回に投手の加藤に左前打されるなど2連打で初めて得点圏に走者を許すと、浅間には四球を与え、松本剛に左犠飛を打たれ先制を許した。

出典:サンスポ

8回裏 ヤクルトの攻撃

内山壮真がプロ初本塁打「一発を狙っていました」 八回に起死回生の同点ソロ

プロ初本塁打を放った内山選手

入団2年目の内山壮真捕手(19)が、1点を追う八回、バックスクリーンにプロ初本塁打となるソロを放った。

「2アウトだったので一発を狙っていました。追い込まれていましたが、良いスイングができた」

フルカウントからの6球目。2番手・堀の真ん中スライダーを完璧に捉えた。起死回生の同点となる一発。笑顔でダイヤモンドを一周し、ベンチでは先輩たちから頭をたたかれて手荒い祝福をうけた。

出典:サンスポ

10回表 日ハムの攻撃

田口投手が無死満塁のピンチを鎮圧!完璧な火消しで流れを引き寄せる!

無死満塁を無失点で切り抜けた田口麗斗

ヤクルト・田口麗斗投手(26)が延長十回無死満塁から登板。絶体絶命のピンチを無失点で切り抜け、劇的勝利を呼び込んだ。

「いらないことを考えると自分の思った投球ができないので、無になっていきました。皆さんと同じようにドキドキしていました」

〝田口の20球〟として語り継がれるはずだ。まずは清宮を外角高めの直球で空振り三振に斬ると、続く万波との対戦時には自己最速となる151キロの直球を計測。最後は内角のスライダーで遊直に。この打球をジャンプ一番で好捕した長岡のプーに、大きくグラブをたたいた。

巨人時代の元同僚、宇佐見にはいきなり3ボールとしたが、頭は冷静だった。最後は高めの直球で空振り三振渾身(こんしん)のガッツポーズを繰り出した左腕に、神宮のスタンドからは万雷の拍手が送られた。

出典:サンスポ

11回裏 ヤクルトの攻撃

ヤクルト、村上のサヨナラ2ランで延長戦制す チームは3連勝

劇的なサヨナラホームランを放った村上選手

1―1の延長十一回2死一塁で村上が14号2ランを放って試合を決めた。7番手の清水が2勝目。日本ハムは十回無死満塁の好機で無得点に終わり、最後は北山が打たれた。

出典:サンスポ

本日のヒーロー

内山壮真選手

--1点を追う八回代打の場面

「チームにいい勢いをつけられるように思い切ってバットを振ろうと思って打席に立ちました」

--プロ初本塁打

「すごく嬉しかったです」

--どんな事を心がけて試合に臨んでいる

「一日一日全力で頑張ろうという思いでやっています」

 

田口麗斗投手

--ノーアウト満塁のピンチで登板

「気持ち的には無です。いらないことを考えると自分の思ったピッチングが出来ないので無になっていきました」

--万波投手との対決で151キロをマーク

「たぶん自己最速だと思います。無でいきました」

--村上のサヨナラ弾をベンチから見て

「宗もずっと4番で苦しい試合を毎日経験していると思いますし、最近僕の髪に対して『焼きそばですね。マヨネーズかけましょうか』って言ってからちょっとおかしんですよ。で、『田口さんおはようございます』って言うようになってから上り調子です」

 

村上宗孝選手

--打った瞬間の感触

「完璧です」

--打球を見つめていた時の気持ちは

「無でした」

--田口投手のピッチングを見て至った心境か

「本当は無じゃないですけど、いろんな方が粘って繋いで最後僕が決めた。ただそれだけ。チーム一丸となって戦えたことが嬉しく思います」

--これからの交流戦に向けて

「いいスタートがきれました。この調子で交流戦残り17試合一戦必勝で戦っていきます」

出典:サンスポ

 

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