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試合結果

【試合結果】2023年8月8日(火) vs 広島

山田選手が決勝タイムリーを放つ!
山田選手が決勝タイムリーを放つ!

 

ヤクルトは3点リードされた2回、長岡の犠牲フライと塩見のタイムリーで同点に追いつく。

その後は村上の勝ち越しホームラン、再度同点となった後には山田の決勝タイムリーが飛び出した。

             

スコアボード

 
広島210000100470
ヤクルト03100010X590

責任投手

勝利投手ヤクルト 山本 (2勝0敗0S)
敗戦投手広島 ターリー (6勝1敗1S)
セーブヤクルト 田口 (1勝2敗27S)

本塁打

広島九里、ターリー、中﨑、戸根 - 坂倉
ヤクルト石川、大西、木澤、山本、清水、田口 - 中村

バッテリー

広島九里、ターリー、中﨑、戸根 - 坂倉
ヤクルト石川、大西、木澤、山本、清水、田口 - 中村

 

  

試合結果

先発の石川投手は立ち上がりを広島打線につかまる

先発の石川投手は初回、2回と広島打線につかまり、3点のリードを許します。

 

長岡選手の犠牲フライ、塩見選手の同点タイムリーで追いつく

打線は2回裏、先頭のサンタナ選手が四球を選ぶと、続く内山選手がフェンス直撃の二塁打を放ち、無死二、三塁とチャンスを広げます。ここで長岡選手がライトへ犠牲フライを放ち、1点を返します。なおも中村選手が四球を選ぶなど、二死二、三塁とすると、塩見選手がレフトへ2点タイムリーを放ち、3対3の同点に追いつきます。

 

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塩見泰隆レフトへの同点タイムリー!

 

村上選手が勝ち越しのソロホームラン!

勢いに乗る打線は3回、先頭の村上選手がライトスタンドへ20号ソロを放ち、4対3と勝ち越しに成功します。

 

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今季20号はファンの待つライトスタンド中段への勝ち越しアーチ!

 

石川投手は6回途中を3失点の好投でマウンドを託す

石川投手は序盤の失点以降に立ち直り、4回、5回は無失点に封じます。そして6回、西川選手をセカンドゴロに打ち取ったところで、2番手・大西投手へスイッチ。大西投手はしっかりと後続を封じます。

>>ヤクルト・石川雅規は六回途中3失点と粘りの投球

 

山本投手がピンチでリリーフ 最少失点に防ぐ

1点リードで迎えた7回は3番手・木澤投手がマウンドへ。一死二塁のピンチを招くと、ここで4番手・山本投手へスイッチ。山本投手は菊池選手への四球などで二死一、三塁のピンチを招くと、小園選手にタイムリー内野安打を打たれ、4対4の同点となります。

 

山田選手が決勝のタイムリーツーベース!

その裏、打線は一死二塁のチャンスを作ると、山田選手がレフトへタイムリー二塁打を放ち、5対4と再び勝ち越しに成功します。

 

山田選手が決勝のタイムリー!
山田選手が決勝のタイムリー!
(画像:ヤクルトスワローズ公式)

 

清水投手が三者凡退に切って取る好投

8回は5番手・清水投手がマウンドへ上がると、西川選手をレフトフライ、上本選手をサードゴロ、デビットソン選手を空振りの三振に仕留め、1イニングを無失点に封じます。

 

田口投手が要所を締めゲームセット

9回は6番手・田口投手がマウンドへ。先頭の坂倉選手への四球と堂林選手の犠打などで二死三塁に走者を背負いますが、最後は菊池選手をセンターフライに打ち取り、5対4で試合終了。山田選手がチームを救う決勝タイムリーを放ち、5対4で接戦を制しました!

ヒーローインタビュー

塩見泰隆 選手

   

山田哲人 選手

 

ハイライト

 

       

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