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【オープン戦】内山選手が2打席連続ホームラン!4安打7打点の活躍を見せる

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内山選手が2打席連続ホームラン!4安打7打点の活躍を見せ、13対9で勝利

 

26日(日)、ANA BALL PARK 浦添 (浦添市民球場)での東北楽天ゴールデンイーグルスとのオープン戦。

 

先発の石川投手は初回、先頭・辰己選手、小深田の連打で無死一、二塁に走者を背負うと、続くフランコ選手にも安打を浴び、満塁のピンチを招きます。その後、浅村選手、ウレーニャ選手に続けて押し出しの四球を与え、2点を失うと、渡邊選手に犠牲フライを打たれ、初回に3点を失います。

 

打線はその裏、先頭・青木選手、濱田選手の連打で無死二、三塁とすると、長岡選手、内山選手が連続でタイムリーを放ち、2対3と追い上げます。その後、一死一、三塁とすると、澤井選手がライトへ同点タイムリーを放ち、3対3とします。続く赤羽選手が四球を選び、再び満塁のチャンスを作ると、三ツ俣選手がセンターへ犠牲フライを放ち、4対3と勝ち越しに成功します。

 

勢いに乗る打線は2回、一死一、二塁のチャンで内山選手が再びタイムリーを放ち、5対3とリードを広げます。

 

3回からは2番手・市川投手がマウンドへ上がると、この回を無失点で切り抜けます。

 

その裏、打線は一死二、三塁の場面でフィルダースチョイスにより1点を追加すると、濱田選手にもタイムリーが生まれ、7対3と突き放します。その後、二死一、三塁とすると、内山選手がレフトスタンド上段に飛び込む豪快な1号3ランを放ち、10対3とします。

 

5回、市川投手はウレーニャ選手の安打と悪送球などが重なり、一死三塁のピンチを招くと、伊藤選手にレフトへタイムリーを浴び、4点目を奪われます。

 

10対4で迎えたその裏、無死一塁から濱田選手がセンターへタイムリー二塁打を放ち、11点目を奪うと、その後一死三塁から内山選手が2打席連続となる2号2ランを放ち、13対4と大きくリードを広げます。

 

6回、3番手・竹山投手がマウンドへ。この回は無失点で切り抜けますが、続投した7回、一死満塁のピンチを招くと、太田選手に押し出しの四球を与え、13対5となります。なおも一死満塁の場面で、小郷選手にライトスタンドへ1号満塁ホームランを浴び、13対9と追い上げられます。

 

4点のリードで迎えた8回からは4番手・柴田投手が登板。先頭・安田選手に安打を浴びますが、後続のウレーニャ選手を併殺打、渡邊選手を内野ゴロに仕留め、無失点に抑えます。9回もマウンドに上がった柴田投手は、走者を出しながらも粘りのピッチングで得点を許さず、13対9で試合終了。内山選手が2本のホームラン含む4安打7打点の大活躍を見せ、勝利しています。

出典:東京ヤクルトスワローズ公式HP

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スコアボード

 
楽天3000105009150
ヤクルト41503000X13122

責任投手

勝利投手ヤクルト 石川 (1勝0敗0S)
敗戦投手楽天 早川 (0勝1敗0S)
セーブ 

本塁打

楽天小郷 1号(7回表満塁)
ヤクルト内山 1号(3回裏3ラン)
内山 2号(5回裏2ラン)

バッテリー

楽天早川、津留﨑、荘司、小孫、林 - 太田
ヤクルト石川、市川、竹山、柴田 - 内山、古賀、松井

ハイライト

 

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