令和4年7月16日(金)東京ヤクルトスワローズは、横浜スタジアムで横浜DeNAベイスターズと対戦しました。
先発の原投手は2回、ソト選手に2ランを浴び先制を許しますが、4回の表、村上選手が同点の2ランを放ち試合を振り出しに戻します。
その後は両チーム投手が力投しスコアレスのまま試合が続きますが、9回の裏、DeNA佐野選手にサヨナラのタイムリーを許し、惜しくも敗戦しました。
スコアボード
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 | 安 | 失 | |
ヤクルト | 0 | 0 | 0 | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 | 3 | 2 |
DeNA | 0 | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1X | 3 | 9 | 0 |
責任投手
勝利投手 | DeNA 伊勢 (2勝2敗1S) |
---|---|
敗戦投手 | ヤクルト 今野 (1勝2敗1S) |
セーブ |
本塁打
ヤクルト | 村上 31号(4回表2ラン) |
---|---|
DeNA | ソト 9号(2回裏2ラン) |
バッテリー
ヤクルト | 原、梅野、今野 - 古賀 |
---|---|
DeNA | 今永、エスコバー、伊勢 - 嶺井 |
メディアレポート
4回の表 ヤクルトの攻撃
ヤクルト・村上31号2ラン!降雨で一時中断後に打った瞬間、確信のアーチ
4回、2点本塁打を放つヤクルト・村上 宗隆
苦境に立たされていても、ヤクルトにはこの男がいる。2点を追う四回無死一塁で、村上宗隆内野手(22)がバックスクリーン右への31号2ランを放った。
相手先発・今永が投じた147キロの直球を完璧に捉え、打った瞬間スタンドインを確信。ゆっくりとダイヤモンドを一周した。
この回先頭・荒木の打席中に雨脚が強まり、試合が11分間中断。再開後、荒木が四球を選んで作った好機で若き主砲が最高の一振りを見せた。
ハイライトムービー
-
次の試合コロナ禍のヤクルト2年ぶり5連敗 サンタナが1軍復帰即活躍も
続きを見る
-
前の試合今季初先発の内川聖一が初回に2塁打でチャンスを演出「何を言っていいのかわからないくらい正直、緊張しています。でも昨日と同じように絶対に躍動するんだという気持ちで頑張りましょう」
続きを見る
おすすめ記事