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試合結果

山田哲人が先制タイムリー&マルチ安打で打線を牽引! チームは接戦を落としM6で足踏み

ヤクルトは初回、塩見泰隆の2塁打と山田哲人のタイムリーで早々と先制する。

続く2回には原樹理のセーフティースクイズに3塁ランナー宮本の好走塁で追加点を奪う。

しかし3回の裏、ヤクルトは連打とエラーで3点を失い逆転を許す。

その後は一進一退の攻防となるが競り負け、マジックナンバーを減らすことはできなかった。

スコアボード

 
ヤクルト1100010104111
巨人00310100X570

責任投手

勝利投手巨人 今村 (2勝4敗0S)
敗戦投手ヤクルト 原 (7勝7敗0S)
セーブ巨人 大勢 (1勝3敗35S)

本塁打

ヤクルト 
巨人ポランコ 24号(4回裏ソロ)
岡本和 29号(6回裏ソロ)

バッテリー

ヤクルト原、今野、大西、田口、木澤 - 中村
巨人赤星、今村、クロール、デラロサ、高梨、大勢 - 大城、小林

 

メディアレポート

1回の表 ヤクルトの攻撃

M6のスワローズが電光石化の先制! 山田哲人がタイムリーツーベース!

2回の表 ヤクルトの攻撃

宮本丈の好走塁で追加点!原樹理がセーフティースクイズを決める!

見事な走塁で本塁を陥れた宮本丈

6番・ライトで出場した宮本選手は、2回にセンターへ二塁打を放つと、その後、原樹理投手がセーフティスクイズを決めてホームに生還。

6回にもレフトへ二塁打を放つなど、見事な走塁と打撃で存在感を見せました。

出典:東京ヤクルトスワローズ公式HP

原樹理投手セーフティースクイズ成功!ヤクルト追加点!

3回の裏 巨人の攻撃

ヤクルト・原、2桁勝利は難しく 高津監督「3点くらいまでと思っていた」

ヤクルトの先発の原樹理

ヤクルトの原はわずか39球で降板となった。

2―0の三回に上位打線につかまって3点を奪われると、直後の攻撃で代打を送られた。

8月20日に自己最多の7勝目を挙げた後は4試合白星なし。7年目での2桁勝利到達は難しくなった。

三回は1死一塁から坂本、丸にともに初球を痛打されて失点。なお二、三塁から4番中田にも初球を狙われ、遊ゴロにオスナの送球ミスが絡んで2者の生還を許した。

前回登板後、高津監督に「1点で我慢したり、粘りの投球が必要」と説かれたが、またも踏ん張れなかった。

高橋、小沢の新型コロナウイルス陽性で先発陣が窮地にある中、存在感を示せなかった。

出典:サンスポ

6回の表 ヤクルトの攻撃

長岡秀樹がセンターへタイムリーヒット!1点差に迫る!

塩見泰隆の強烈な当たりは惜しくもショートライナー!2塁塁審の明らかな誤審がリプレー検証でも覆らず!

8回の表 ヤクルトの攻撃

中村悠平がチームバッティング!1死3塁から転がして1点差に迫る!

8回の裏 巨人の攻撃

山田哲人がファインプレー!勝利への執念を見せる!

ハイライトムービー

次の試合サンタナが決勝の逆転スリーラン!石川が今季6勝目を挙げマジック4!

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前の試合小川投手が7回を無失点の好投!息詰まる投手戦を制しマジック7!

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