〈景品表示法に基づく表記〉当サイトはアフィリエイトプログラムの収益を得ています。

試合結果

ヤクルト・武岡、初めてのお立ち台で「背番号60の武岡です。長岡とは間違えないでください!」

ヒーローとなった2勝目の小澤怜史(左)と猛打賞の武岡龍世

ヤクルトが5-3で接戦を制し、連敗を6で止めた。

ヤクルトは2回、オスナのタイムリーで先制すると、武岡龍世の内野ゴロの間に2点目を挙げる。

これがプロ初打点となった武岡は、3-0で迎えた6回二死満塁の場面でプロ初タイムリーとなる内野安打を放ち、この試合3安打3打点の大活躍を見せた。

投げては先発の小澤怜史が、6回5安打無失点7奪三振の好投で今シーズン2勝目。リリーフ陣が追い上げを許すも、最後はマクガフが締めて逃げ切った。

スコアボード

 
巨人000000120381
ヤクルト02001200X590

責任投手

勝利投手ヤクルト 小澤 (2勝0敗0S)
敗戦投手巨人 戸郷 (9勝4敗0S)
セーブヤクルト マクガフ (0勝1敗24S)

本塁打

巨人中田 12号(8回表ソロ)
ウォーカー 19号(8回表ソロ)
ヤクルト 

バッテリー

巨人戸郷、鍬原、山本、今村 - 岸田、大城
ヤクルト小澤、コール、今野、梅野、マクガフ - 古賀、内山壮

メディアレポート

1回の裏 ヤクルトの攻撃

オスナが先制の適時二塁打 仲良しサンタナ復帰以降、3試合連続安打

無死一、二塁、先制の左適時二塁打を放つオスナ

ヤクルトのホセ・オスナ内野手(29)が先制打を放った。

2回無死一、二塁で巨人戸郷の3球目、低め135キロフォークを左翼に運ぶ適時二塁打。「毎試合ですが、とにかく先制点を取る気持ちで試合に入っているので、今日も先制点が取れてよかったです」と喜んだ。仲のいいサンタナが17日に戦列復帰して以降、3試合連続の安打となった。

出典:日刊スポーツ

5回の表 巨人の攻撃

武岡選手が超ファインプレー スーパープレーでチームを救う! 

コロナ禍で主力に離脱者が出る中、21歳の若燕が存在感を発揮した。2点リードの5回無死一塁で巨人・北村が放った二遊間のゴロを武岡は横っ飛びでキャッチ。

グラブトスで遊撃・元山にボールを送り、4-6-3の併殺を完成させた

6回の表 巨人の攻撃

ヤクルト・小澤投手が6回を5安打無失点の好投!

好投するヤクルト先発・小澤投手

 

ヤクルト先発の小澤が6回5安打無失点と好投した。一回以外は毎回走者を許す展開だったが、最速151キロを計測した直球と鋭く曲がるスライダーを軸に得点は許さず。

今月3日のDeNA戦でプロ初勝利を挙げた24歳右腕は「ゾーン内でどんどん攻めていこうと決めてマウンドに上がりました。野手のみんなに助けてもらい無失点で抑えることができました」と納得の表情だった。

出典:サンスポ

6回の裏 ヤクルトの攻撃

武岡選手が3安打3打点、守備でもファインプレー

3-0で迎えた6回二死満塁の場面でプロ初タイムリーとなる内野安打を放ち、この試合3安打3打点の大活躍を見せた。

出典:The Sporting News

本日のヒーロー

小澤怜史投手

--プロ2勝目。連敗の中での登板だった

「本当にチームも苦しい状況ですけど、やっぱり僕自身もっとアピールしていかないといけない立場なんで、絶対抑えてやるっていう気持ちで立ちました」

-三回までに7つの奪三振

「先発というよりは、投げる1人目っていう感じで、最初から飛ばしていこうっていう話をしていたんで、それがいい結果になりました」

--四回からは粘りの投球

「守備の人がいいプレイしてくれても、武岡がゲッツーとかしてくれたので、そのおかげで0点で抑えられたと思います」

--同じくヒーローの武岡へひと言

「ありがとう」

--松元監督代行が初勝利

「チームとしては、苦しい時期ですけど、ひとりひとりがくらいついて戦っていこうとやっているので、皆さん、これからも応援よろしくお願いします」

--ファンに皆さんに向かって

「今日の勝利で、波に乗って、明日から連勝していけるように頑張りたいと思うので、明日も応援よろしくお願いします」

出典:サンスポ

武岡龍世選手

--6連敗で迎えた神宮。どんな思いで

「こういう状況の中で、自分のできることをしっかりやって、勝ちに貢献できればいいなっていうふうに思って、スタメンから頑張ろうと思ってました」

--二回にプロ初打点

「僕の中では1打席、1打席がアピールだと思ってたので、あんまり覚えてないんですけど、とりあえず食いつくぐらいのイメージで打席に立ちました」

--五回にプロ初の三塁打

「打った瞬間、スリーベース行けるかなと思っていて、走ってたら行けそうだったので、一生懸命走ったっていう感じです」

--五回守備でもみせた

「守備にはこだわりを持って頑張っていきたいと思ってるので、それに関してはすごくうれしいです」

--初めてのヒーロー

「今まで僕の成長を手伝ってくれた皆さん、本当にありがとうございます」

--改めて自己紹介を

「背番号60の武岡です。長岡とは間違えないでください」

出典:サンスポ

ハイライトムービー

次の試合村上選手がスリーラン 巨人に2連勝でカード勝ち越しを決める!

続きを見る

前の試合オスナ&サンタナがアベックホームラン サンタナ「復帰して早い段階で本塁打を打てて良かった。村上に負けないように、どんどん打っていけるように」

続きを見る

おすすめ記事

2024年4月20日(土) vs DeNA

    サンタナが今季初ホームランを放つも、序盤からリードを許し、4対7で敗れる。      スコアボード   1 2 3 4 5 6 7 8 9 計 安 失 DeNA 1 2 0 0 4 0 0 0 0 7 8 1 ヤクルト 0 1 1 0 1 1 0 0 0 4 7 0 責任投手 勝利投手 DeNA ケイ (1勝1敗0S) 敗戦投手 ヤクルト 阪口 (0勝1敗0S) セーブ DeNA 森原 (0勝0敗4S) 本塁打 DeNA   ヤクルト サンタナ 1号(6回裏ソロ) バッテリー DeNA ケイ、上茶 ...

ReadMore

サンタナ、待望の今季1号 70打席目でバックスクリーン弾「思い切っていった」

写真:サンスポ サンタナ、待望の今季1号 70打席目でバックスクリーン弾「思い切っていった」  ヤクルトの助っ人砲、ドミンゴ・サンタナ外野手(31)が待望の今季1号をマークした。    「5番・左翼」で先発出場し、3ー7の六回先頭で上茶谷の直球を一閃。フルカウントからバックスクリーンへ豪快に運んだ。     開幕から18試合目、70打席目での一発となった。サンタナは「フルカウントでゾーンを上げてストレートに絞って、思い切っていきました」とコメントした。 出典:サンスポ NEWS

ReadMore

長岡秀樹、1週間ぶり安打が左越え適時二塁打「コンパクトに打つことができた」

写真:サンスポ 長岡秀樹、1週間ぶり安打が左越え適時二塁打「コンパクトに打つことができた」  ヤクルト・長岡秀樹内野手(22)が「8番・遊撃」で出場。  0―3の二回の第1打席、左越えの適時二塁打を放ち「3点あるので後ろにどんどんつないでいく気持ちで、コンパクトに打つことができた」と胸を張った。    二回1死一、二塁。DeNA先発のケイに対して粘って9球目、外角のカットボールを捉えた打球が左翼手楠本の頭上を越えた。  13日のDeNA戦(横浜)以来、自身1週間ぶりとなる安打は貴重な適時二塁打となった。 ...

ReadMore

2024年4月19日(金) vs DeNA

    ヤクルトは1点ビハインドの6回裏、オスナのソロで同点とする。 そのまま迎えた8回には、村上のソロが飛び出し、勝ち越しに成功した。     スコアボード   1 2 3 4 5 6 7 8 9 計 安 失 DeNA 0 0 2 0 1 0 0 0 0 3 8 1 ヤクルト 0 0 1 0 1 1 0 1 X 4 8 2 責任投手 勝利投手 ヤクルト 大西 (1勝0敗0S) 敗戦投手 DeNA 伊勢 (0勝1敗0S) セーブ ヤクルト 石山 (0勝0敗1S) 本塁打 DeNA   ヤクルト オスナ 4 ...

ReadMore

塩見泰隆、1安打2打点の活躍で勝利に貢献「死に物狂い。全員で戦えて本当にいい感じ」

写真:サンスポ 塩見泰隆、1安打2打点の活躍で勝利に貢献「死に物狂い。全員で戦えて本当にいい感じ」  ヤクルト・塩見泰隆外野手(30)が、3打数1安打2打点の活躍で勝利に貢献。肩をなでおろし「死に物狂いです」と表情を緩めた。  「1番・中堅」で先発し、2点を追う三回2死二塁で中前適時打。DeNA先発・東が投じた高めのスライダーをはじき返し、3月日の中日戦(神宮)以来となる打点をマークし「本当に集中して、『甘い球来てくれ』と願いながら打席に入って、失投を1球で仕留められたのは良かったです」とうなずいた。 ...

ReadMore

-試合結果
-, ,