〈景品表示法に基づく表記〉当サイトはアフィリエイトプログラムの収益を得ています。

試合結果

【試合結果】2023年8月30日(水) vs 中日

阪口投手が2イニング無失点の好投
阪口投手が2イニング無失点の好投

 

中日は初回、宇佐見の適時打で先制する。

続く2回裏には岡林の適時打、3回には大島の適時三塁打が飛び出し、リードを広げた。

投げては、先発・小笠原が7回途中2失点9奪三振の好投で今季7勝目。

   

スコアボード

 
ヤクルト000000200270
中日11100000X3100

責任投手

勝利投手中日 小笠原 (7勝9敗0S)
敗戦投手ヤクルト 小澤 (5勝4敗0S)
セーブ中日 マルティネス (3勝1敗28S)

本塁打

ヤクルト 
中日 

バッテリー

ヤクルト小澤、阪口、高梨、山本 - 中村
中日小笠原、齋藤、藤嶋、フェリス、マルティネス - 木下

 

  

試合結果

内山選手のタイムリーで反撃するも、2対3で敗れる

先発の小澤投手は初回、村松選手、細川選手の連打などで二死一、三塁のピンチを招くと、宇佐見選手にライトへタイムリーを浴び、先制を許します。

 

Twitter

 

2回には二死から小笠原選手に二塁打を浴びると、岡林選手にセンターへタイムリーを打たれ、0対2とリードを広げられます。3回にも二死二塁の場面で、大島選手にライトへのタイムリー三塁打を打たれ、0対3と苦しい立ち上がりとなります。

 

打線は4回、一死からオスナ選手が安打を放つと、中村選手が四球で出塁。二死後、サンタナ選手が内野安打で出塁し、満塁のチャンスを作りますが、後続が倒れて、得点のチャンスを逃します。

 

先発の小澤投手は4回7安打3失点でマウンドを降り、5回は2番手・阪口投手がマウンドへ。一死から石川選手、宇佐見選手に連打を浴びますが、大島選手を併殺打に仕留めて、無失点に封じます。阪口投手は6回も続投すると、カリステ選手をセンターフライ、木下選手を内野ゴロ、小笠原投手を空振りの三振に仕留めて、2イニングを無失点に抑える好投を見せます。

 

阪口投手が2イニング無失点の好投
阪口投手阪口投手が2イニング無失点の好投
(画像:東京ヤクルトスワローズ公式)

 

3点を追う打線は7回、先頭の濱田選手が四球で出塁すると、長岡選手がセンターへの安打を放ち、無死一、二塁とチャンスを広げます。ここで代打・川端選手がセンターへ安打を放ち、無死満塁とすると、内山選手がセンターへ2点タイムリーを放ち、2対3と1点差に迫ります。

 

Twitter

 

その裏、3番手の高梨投手は一死から村松選手に安打を浴びますが、細川選手をレフトフライ、石川選手をライトフライに仕留め、1イニングを無失点に封じます。

 

8回は4番手・山本投手がしっかりと三者凡退に封じ、打線に望みを託しますが、9回は三者凡退に倒れて試合終了。7回に内山選手のタイムリーで2点を返しましたが、接戦の末に2対3で敗れています。

   

ハイライト

 

       

【おすすめ記事】

2024年4月27日(土) vs 阪神

    ヤクルトは初回、塩見の先頭打者ホームランで幸先よく先制に成功する。 その後は両軍点の取り合いの末、4-5で接戦をものにすることができなかった。       スコアボード   1 2 3 4 5 6 7 8 9 計 安 失 ヤクルト 1 1 0 0 0 0 1 0 1 4 10 0 阪神 0 1 0 0 3 0 1 0 X 5 11 0 責任投手 勝利投手 阪神 大竹 (3勝2敗0S) 敗戦投手 ヤクルト サイスニード (0勝2敗0S) セーブ 阪神 ゲラ (0勝1敗5S) 本塁打 ヤクルト 塩見  ...

ReadMore

奥川恭伸、復帰後2度目登板で感じた前進と課題「全球種の感触は良い、あとは使い方」

写真:サンスポ 奥川恭伸、復帰後2度目登板で感じた前進と課題「全球種の感触は良い、あとは使い方」  コンディション不良で2軍調整中のヤクルト・奥川恭伸投手(23)が六回に4番手で登板。実戦復帰2戦目は50球が予定されていた中で48球、2回3安打3失点(自責2)だった。1回7球だった前回からの前進に「もう思いっきり投げられているので。思いっきり投げても問題ない。良いと思います」と順調ぶりを明かした。    珍しく連続四球を与えるなど、3点を失った投球については「コントロールが悪かったというより、完全にボール ...

ReadMore

武岡龍世が最終盤の追い上げを演出する1号ソロ 敗戦の中の光「継続して頑張ります」

写真:サンスポ 武岡龍世が最終盤の追い上げを演出する1号ソロ 敗戦の中の光「継続して頑張ります」  ヤクルトは22歳の武岡龍世内野手が、最終盤の追い上げを演出した。  七回に山田の代走で途中出場し、九回先頭の打席で1点差に詰め寄る1号ソロを右翼ポール際へ放った。    「見逃すよりは振っていこうと思っていて、たまたまいい結果につながった。」  プロ初本塁打は昨年8月15日にDeNA・バウアーから放ち、この日は阪神の守護神・ゲラの直球を捉えた。  「見逃すよりは振っていこうと思っていて、たまたまいい結果につ ...

ReadMore

高津監督、交代の塩見泰隆について「腰が固まったような感じになったらしい」

写真:サンスポ 高津監督、初回先頭打者弾直後に交代の塩見泰隆について「腰が固まったような感じになったらしい」  ヤクルト・塩見泰隆外野手(30)が一回、先頭で初球を左翼席への2号ソロとしたが、直後の守備から交代。  高津臣吾監督(55)は試合後、「そろそろかなと思っていましたけど、腰が固まったような感じになったらしいです」と明かした。   「『行けます』とは言ったんだけど、辞めさせました。」  練習中から違和感はあったといい「『行けます』とは言ったんだけど、辞めさせました。相手も嫌がる1番バッターとは思う ...

ReadMore

2024年4月26日(金) vs 阪神

    ヤクルトが快勝。ヤクルトは2回表、中村の適時打と武岡の犠飛で2点を先制する。 その後は4回に丸山和の適時打、6回には西川の適時打が飛び出すなど、着実に得点を重ねた。 投げては、先発・小川が7回5安打2失点の力投で今季初勝利。      スコアボード   1 2 3 4 5 6 7 8 9 計 安 失 ヤクルト 0 2 0 3 0 2 1 0 0 8 12 0 阪神 0 0 0 1 1 0 0 0 0 2 6 4 責任投手 勝利投手 ヤクルト 小川 (1勝0敗0S) 敗戦投手 阪神 青柳 (1勝2敗 ...

ReadMore

-試合結果