乱打戦の末、7対9で敗れる
ヤクルトは3回、サンタナのタイムリーなどで3点を先制する。
逆転された8回、オスナのソロが飛び出し試合は延長戦に突入する。
乱打戦の末、最後は延長10回に今宮の2点適時二塁打が飛び出し、ソフトバンクが勝利した。
スコアボード
| １ | ２ | ３ | ４ | ５ | ６ | ７ | ８ | ９ | 10 | 計 | 安 | 失 | |
| ソフトバンク | 0 | 0 | 0 | 1 | 3 | 3 | 0 | 0 | 0 | 2 | 9 | 14 | 2 |
| ヤクルト | 0 | 0 | 3 | 0 | 3 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 7 | 8 | 0 |
責任投手
| 勝利投手 | ソフトバンク 武田 (1勝2敗0S) |
|---|---|
| 敗戦投手 | ヤクルト 清水 (0勝2敗0S) |
| セーブ | ソフトバンク モイネロ (2勝0敗4S) |
本塁打
| ソフトバンク | |
|---|---|
| ヤクルト | オスナ 10号(8回裏ソロ) |
バッテリー
| ソフトバンク | 板東、ガンケル、大津、甲斐野、津森、武田、モイネロ - 甲斐 |
|---|---|
| ヤクルト | サイスニード、木澤、今野、石山、田口、清水 - 内山 |
試合結果
サイスニード投手は3回まで無失点の好投を披露
初回、先発・サイスニード投手は三者凡退に仕留めると、3回までノーヒットに抑える投球を見せます。
サンタナ選手が先制の2点タイムリーを放つ
打線はその裏、サイスニード投手の二塁打、青木選手、村上選手の連続四球などで、二死満塁とすると、サンタナ選手が先制の2点タイムリーを放ちます。さらに相手のワイルドピッチで1点を追加。3対0とします。
サンタナがらしさ全開のタイムリー！
【四球直後を狙い撃ち】
— 燕分補給@ファンサイトブログ (@tokyo_yakult_) June 15, 2023
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その後、サイスニード投手は近藤選手にライトへタイムリーを浴びるなどで逆転を許します。
長岡秀樹のファインプレーでピンチ脱出！
【ツバメの鉄壁ショート】
— 燕分補給@ファンサイトブログ (@tokyo_yakult_) June 15, 2023
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オスナ選手が勝ち越しの2点タイムリーを放つ
打線は5回、濱田選手の安打、村上選手の四球などで、一死満塁とすると、サンタナ選手がセンターへ犠牲フライを放ち、同点に追いつきます。なおも二死二、三塁からオスナ選手がレフトへ2点タイムリーを放ち、6対4と勝ち越しに成功します。
6回、ふたたび勝ち越しを許す
6回、サイスニード投手は無死一、三塁から上林選手にタイムリーを浴び、6対5とされたところで、2番手・木澤投手にスイッチ。しかし代打・川瀬選手に同点タイムリーを浴びると、二死満塁から牧原選手に押し出し死球を与え、6対7と勝ち越しを許します。
石山投手が好リリーフ
7回、3番手・今野投手は走者を出すも、無失点に抑えると、8回は4番手・石山投手が三者凡退に仕留める好リリーフを見せます。
オスナ選手が起死回生のソロホームラン
1点を追う打線はその裏、先頭・オスナ選手がレフトスタンドへ10号ソロを叩き込み、7対7の同点に追いつきます。
両チーム無失点のまま延長戦へ突入
9回、5番手・田口投手は二死一、二塁とされるも、周東選手を内野ゴロに打ち取ります。
打線はその裏、得点を奪えず、7対7で延長戦に突入します。
最後は勝ち越しを許しゲームセット
延長10回、6番手・清水投手は上林選手、代打・野村大選手に安打を打たれるなど、一死満塁とされると、今宮選手にレフトへ2点タイムリー二塁打を浴び、7対9と勝ち越しを許します。
打線はその裏、先頭・内山選手が安打を放つも、後続が倒れ、試合終了。
ハイライト
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