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試合結果

【試合結果】2023年7月12日(水) vs 中日

村上選手が決勝のスリーラン!
村上選手が決勝のスリーラン!

 

ヤクルトがシーソーゲームを制した。

ヤクルトは1-2で迎えた2回裏、小川の適時二塁打などで2点を挙げ逆転する。

再び1点ビハインドとなって迎えた6回には村上の3ランが飛び出し、リードを奪った。

             

スコアボード

 
中日0200210005121
ヤクルト12010301X8131

責任投手

勝利投手ヤクルト 大西 (2勝1敗0S)
敗戦投手中日 祖父江 (3勝5敗0S)
セーブヤクルト 田口 (0勝2敗20S)

本塁打

中日石川昂 9号(5回表ソロ)
ヤクルト並木 1号(1回裏ソロ)
村上 13号(6回裏3ラン)
村上 14号(8回裏ソロ)

バッテリー

中日福谷、上田、齋藤、祖父江、藤嶋、岡野 - 宇佐見
ヤクルト小川、大西、石山、清水、田口 - 中村

  

試合結果

先発・小川投手は初回にピンチを招くも無失点に抑える

初回、先発・小川投手は先頭・大島選手に内野安打、岡林選手に四球を与えるなど、二死一、三塁のピンチを招きますが、石川昂選手を外野フライに打ち取り、無失点で切り抜けます。

 

並木選手がプロ初ホームラン

打線はその裏、先頭・並木選手がレフトスタンドへプロ初ホームランとなる先頭打者ホームランを放ち、先制に成功します。

 

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並木秀尊のプロ入り初ホームランは先頭打者ホームラン!

 

2回、中日に勝ち越しを許す

しかし2回、小川投手は先頭・宇佐見選手に二塁打を打たれると、福永選手を打ち取りますが、味方の悪送球の間に同点に追いつかれます。その後、一死三塁から福谷投手の内野ゴロの間に1対2と勝ち越しを許します。

 

小川選手がジエンゴ!

打線はその裏、元山選手、中村選手の連打で無死二、三塁とすると、長岡選手の内野ゴロの間に同点に追いつきます。さらに続く小川投手のレフトへのタイムリー二塁打で3対2と再びリードを奪います。

  

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小川泰弘が勝ち越しのタイムリーツーベース!

自援護に成功した小川投手は3,4回を無失点に抑える 

3回、小川投手は二死満塁のピンチを抑えると、4回は三者凡退に打ち取る投球を見せます。

 

山崎選手が貴重な追加点

打線はその裏、先頭・長岡選手の安打、小川投手の犠打などで二死三塁とすると、山崎選手がレフトへタイムリーを放ち、4対2とします。

 

大西投手が見事な火消し

しかし5回、小川投手は先頭・岡林選手に三塁打を打たれるなど、無死一、三塁とされると、ビシエド選手の併殺打の間に4対3となります。さらに石川昂選手に左中間へ9号ソロを運ばれ、4対4の同点に追いつかれます。宇佐見選手にも安打を打たれたところで、2番手・大西投手にスイッチ。福永選手を内野ゴロに打ち取ります。

 

中日・龍空選手の盗塁の機動力で1点を勝ち越される

6回、大西投手は先頭・龍空選手に安打を打たれると、二度の盗塁を許すなど、一死三塁とされると、大島選手の内野ゴロの間に4対5と勝ち越されます。

 

村上選手が決勝のスリーランを放つ!

粘る打線はその裏、先頭の代打・宮本選手、山崎選手の安打で二死一、三塁とすると、村上選手がライトスタンドへ13号3ランを叩き込み、7対5と逆転します。

 

7回、石山和尚が攻め込まれるも連続三振に仕留め無事鎮火

7回、3番手・石山投手は一死から三連打を打たれ、満塁とされますが、代打・福田選手、高橋周選手を連続三振に仕留め、無失点で切り抜けます。

 

8回、清水投手がテンポよく無失点に抑える

8回、4番手・清水投手は安打を打たれるも、三人で打ち取ります。

 

村上選手が二打席連続のソロホームラン

打線はその裏、二死から村上選手がライトスタンドへ2打席連発となる14号ソロを放ち、8対5とリードを広げます。

 

田口投手が20セーブ目をマーク

9回、5番手・田口投手は三者凡退に仕留める好リリーフを見せ、試合終了。

           

ハイライト

  

      

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