内山壮真、巨人・大勢から今季1号! 155キロ直球を左翼席へ
内山壮真捕手(20)が「8番・捕手」で先発出場し、九回1死で巨人・大勢から今季1号となる左越えソロを放った。
後ろにつなげてよかったです
「真っすぐが速いので、その真っすぐに振り遅れないように。何とか1点が欲しいところで、後ろにつなげてよかったです」
3―5の九回1死。1ボールからの2球目、155キロ直球を振り抜き、左翼席へほうり込んだ。
相手左翼手が一歩も追わないほどの当たりで、1点差に。
高津監督「非常に飛距離の出る、いいスイングだったと思います」
後続を断たれて同点に追いつくことはできなかったが、若武者の会心の一撃を高津監督は「なかなかあの速い球を右打者が引っ張るのはすごく難しいんじゃないかと。非常に飛距離の出る、いいスイングだったと思います」と評価した。
内山壮真がレフトスタンドへ特大のアーチ!
【外野は一歩も追わず】
— 燕分補給@ファンサイトブログ (@tokyo_yakult_) May 17, 2023
内山壮真がレフトスタンドへ特大のアーチ!
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