ヤクルト・内山壮真、捕手登録だけど右翼→左翼 2安打にも「内容はすごくよかった」
2試合連続で「7番・右翼」で先発したヤクルト・内山壮真捕手(20)が、3打数2安打と存在感を発揮。
七回は島内のスライダーを左前打し「すごくいい形で(バットの)芯で捉えられた。内容はすごくよかった」と喜んだ。
外野の守備も「実戦が一番の練習になる」
石川・星稜高から入団3年目の捕手は、出場機会を増やすため、今季から外野手にも挑戦。七回からは左翼を守り、外野の守備は「徐々に慣れてきている。実戦が一番の練習になる」と手応えを語った。
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