〈景品表示法に基づく表記〉当サイトはアフィリエイトプログラムの収益を得ています。

ニュース 川端 慎吾

〝代打の神様〟ヤクルト・川端慎吾が同点二塁打

代打の神様がチームを救った
代打の神様がチームを救った

〝代打の神様〟ヤクルト・川端慎吾が同点二塁打 「ピッチャーが頑張っていたので取り返してあげたかった」

〝代打の神様〟の一打で追いついた。ヤクルト・川端慎吾内野手(35)が1点を追う七回2死一、二塁から代打で登場。右翼線適時二塁打を放ち、二塁ベース上で両拳を握った。

  

ピッチャーが頑張っていたので取り返してあげたかった

阪神先発・才木の直球を捉えた打球は、一塁手・大山の左側を鋭く抜けた。「ピッチャーが頑張っていたので取り返してあげたかった。その気持ちで打ちました」。

18年目の今季はキャンプから2軍で調整を進め、4日に1軍昇格。2021年にシーズン代打安打で歴代2位となる30安打を放った男が、試合を振り出しに戻した。

出典:サンスポ

    

Twitter

  

【おすすめ記事】

2024年4月27日(土) vs 阪神

    5回にサンタナ選手のタイムリーで勝ち越すも、3対4で逆転負けを喫した。       スコアボード   1 2 3 4 5 6 7 8 9 計 安 失 ヤクルト 0 0 0 1 2 0 0 0 0 3 8 0 阪神 0 1 0 0 1 0 2 0 X 4 12 0 責任投手 勝利投手 阪神 加治屋 (2勝0敗0S) 敗戦投手 ヤクルト 大西 (1勝1敗0S) セーブ 阪神 岩崎 (1勝0敗4S) 本塁打 ヤクルト   阪神   バッテリー ヤクルト 小澤、木澤、大西、今野、長谷川 - 中村 阪神 才 ...

ReadMore

小沢怜史は今季初勝利ならず 5回2失点「最少失点で粘れたところは良かった」

写真:サンスポ 小沢怜史は今季初勝利ならず 5回2失点「最少失点で粘れたところは良かった」  勝利の流れを呼び込めなかった。先発のヤクルト・小沢怜史投手(26)は5回6安打2失点で今季初勝利はならず。序盤からやや制球に苦しみ、99球を要した。    ビッグイニングを作らせず粘りの投球で「リズムの良い投球とは言えなかったが、その中でも最少失点で粘れたところは良かった」と振り返った。  だが高津監督は「ストライクが入らない。狙ったところに行かないので、勝てるピッチングじゃなかったですね」と厳しかった。 出典: ...

ReadMore

2024年4月27日(土) vs 阪神

    ヤクルトは初回、塩見の先頭打者ホームランで幸先よく先制に成功する。 その後は両軍点の取り合いの末、4-5で接戦をものにすることができなかった。       スコアボード   1 2 3 4 5 6 7 8 9 計 安 失 ヤクルト 1 1 0 0 0 0 1 0 1 4 10 0 阪神 0 1 0 0 3 0 1 0 X 5 11 0 責任投手 勝利投手 阪神 大竹 (3勝2敗0S) 敗戦投手 ヤクルト サイスニード (0勝2敗0S) セーブ 阪神 ゲラ (0勝1敗5S) 本塁打 ヤクルト 塩見  ...

ReadMore

奥川恭伸、復帰後2度目登板で感じた前進と課題「全球種の感触は良い、あとは使い方」

写真:サンスポ 奥川恭伸、復帰後2度目登板で感じた前進と課題「全球種の感触は良い、あとは使い方」  コンディション不良で2軍調整中のヤクルト・奥川恭伸投手(23)が六回に4番手で登板。実戦復帰2戦目は50球が予定されていた中で48球、2回3安打3失点(自責2)だった。1回7球だった前回からの前進に「もう思いっきり投げられているので。思いっきり投げても問題ない。良いと思います」と順調ぶりを明かした。    珍しく連続四球を与えるなど、3点を失った投球については「コントロールが悪かったというより、完全にボール ...

ReadMore

武岡龍世が最終盤の追い上げを演出する1号ソロ 敗戦の中の光「継続して頑張ります」

写真:サンスポ 武岡龍世が最終盤の追い上げを演出する1号ソロ 敗戦の中の光「継続して頑張ります」  ヤクルトは22歳の武岡龍世内野手が、最終盤の追い上げを演出した。  七回に山田の代走で途中出場し、九回先頭の打席で1点差に詰め寄る1号ソロを右翼ポール際へ放った。    「見逃すよりは振っていこうと思っていて、たまたまいい結果につながった。」  プロ初本塁打は昨年8月15日にDeNA・バウアーから放ち、この日は阪神の守護神・ゲラの直球を捉えた。  「見逃すよりは振っていこうと思っていて、たまたまいい結果につ ...

ReadMore

-ニュース, 川端 慎吾