〝代打の神様〟ヤクルト・川端慎吾が同点二塁打 「ピッチャーが頑張っていたので取り返してあげたかった」
〝代打の神様〟の一打で追いついた。ヤクルト・川端慎吾内野手(35)が1点を追う七回2死一、二塁から代打で登場。右翼線適時二塁打を放ち、二塁ベース上で両拳を握った。
ピッチャーが頑張っていたので取り返してあげたかった
阪神先発・才木の直球を捉えた打球は、一塁手・大山の左側を鋭く抜けた。「ピッチャーが頑張っていたので取り返してあげたかった。その気持ちで打ちました」。
18年目の今季はキャンプから2軍で調整を進め、4日に1軍昇格。2021年にシーズン代打安打で歴代2位となる30安打を放った男が、試合を振り出しに戻した。
【代打の神様・川端慎吾】
— 燕分補給@ファンサイトブログ (@tokyo_yakult_) April 9, 2023
試合終盤に貴重な同点タイムリー。pic.twitter.com/hvvx1ncxmf
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