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青木宣親が早大の1学年先輩・和田から三塁打 球界野手最年長の42歳が健在ぶりをアピール

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青木宣親が早大の1学年先輩・和田から三塁打

〝先輩撃ち〟だ!! 球界野手最年長のヤクルト・青木宣親外野手(42)が「5番・右翼」で先発出場。二回先頭の第1打席に、早大の1学年先輩・和田から中堅フェンス直撃の三塁打を放った。

 

球界野手最年長の42歳が健在ぶりをアピール

 1ストライクからの2球目だった。139キロの直球をはじき返し、全力疾走で三塁に到達。塁上で手を挙げて笑顔を見せ、続く中村の右前適時打で生還した。1月に42歳を迎えた日米通算21年目のベテランが、健在ぶりをアピールした。

 プロで活躍する土台を作ったのが、早大時代だった。宮崎・日向高時代は決して名が知れた選手ではなく、指定校推薦で進学。「大学4年間は野球漬けだった。プロに行きたかったですし、4年後に笑える自分でいるためにはやっぱり練習をするしかなかった」とがむしゃらに白球を追い、黙々とバットを振った。

 

「周りにプロに入るようなすごい選手が多かったのも大きかった」と青木。同学年には鳥谷敬(元阪神など)、比嘉寿光(元広島)、由田慎太郎(元オリックス)、1学年下には田中浩康(元ヤクルトなど)、2学年下には武内晋一(元ヤクルト)らプロの道に進んだ選手が数多くいた。和田もその一人。ともに汗を流した先輩から放った一打は、また特別な一本になったに違いない。

外野のレギュラー争いは激しいが、若手に負けるつもりはない。次に和田と相対する可能性があるのは交流戦。再戦を果たし、勝利に導く殊勲打を放つためにも元気な姿を見せ続ける。

  

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