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試合結果

小川泰弘が6回1失点の好投も打線が沈黙 オリックスに先に王手を許す

ヤクルトの先発・小川は6回を1失点の好投を披露し、マウンドをリリーフ陣に託す。

打線は相手投手の球を見極め出塁するものの、1安打の完封負けを喫した。

スコアボード

 
オリックス000001002370
ヤクルト000000000010

責任投手

勝利投手オリックス 山﨑福 (1勝0敗0S)
敗戦投手ヤクルト 小川 (1勝1敗0S)
セーブオリックス ワゲスパック (1勝0敗2S)

本塁打

ヤクルト 
オリックス 

バッテリー

オリックス山﨑福、宇田川、平野佳、山﨑颯、ワゲスパック - 伏見
ヤクルト小川、木澤、石山、マクガフ、久保 - 中村

メディアレポート

6回の表 オリックスの攻撃

小川泰弘は6回4安打1失点 「出せるものは出し切りました」

ヤクルト・小川泰弘は6回1失点

 ヤクルトの先発、小川泰弘投手(32)は6回4安打1失点で、0―1の1点ビハインドで2番手・木沢にバトンを託した。

 「出せるものは出し切りました。あとは全力で応援します」と振り返ったこの日は、走者を出しながらも粘りの投球。六回2死一、二塁ではオリックス・杉本に直球勝負を挑み、高めの142キロを右前適時打とされ、先制点を献上した。

 それでも88球で4安打6奪三振で最少失点にとどめた。5回2失点と好投して勝利を呼んだ第1戦に続き、エースの務めを果たした。

出典:サンスポ

9回の表 オリックスの攻撃

マクガフが第5戦に続いてまた… バント処理の悪送球で追加点を献上

悪送球で追加点を許したヤクルト・マクガフ

 

 ヤクルトのスコット・マクガフ投手(32)が0―1とビハインドの九回に4番手で登板。2戦連続で失点を喫し、イニング途中で無念の降板となった。。

 先頭の安達に右前打を許し、続く紅林の犠打の処理で一塁へ悪送球。ボールがファウルゾーンを転々とする間に、一走が本塁に生還した。その後、1死三塁では西野に右犠飛を許し、スコアは0―3となった。

 マクガフは王手をかけるはずだった第5戦で1点リードの九回に登板し、自身の悪送球で同点を許すと、最後はオリックス・吉田正にサヨナラ2ランを浴びた。シーズンでリーグ2位の38セーブを挙げた守護神が、またも痛恨の失点を刻んでしまった。

出典:サンスポ

ハイライト

次の試合日本シリーズ最終戦は1点を争う好ゲームに 塩見泰隆が優秀選手、オスナが敢闘選手に選出

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前の試合青木宣親が3安打猛打賞 山下輝が日本シリーズのマウンドで好投!

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