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試合結果

村上宗隆が51号ホームラン!1億円の家獲得まであと5本

ヤクルトは2点を先制された後の4回、山田哲人のタイムリーツーベースで1点を返す。

その後5点ビハインドで迎えた6回、村上宗隆がシーズン通算51号のホームランを放ち追い上げる。

その後は両軍リリーフ陣が好投を続け、ヤクルトは3-6で惜しくも敗戦を喫した。

スコアボード

 
中日1100040006141
ヤクルト000102000351

責任投手

勝利投手中日 髙橋宏 (5勝5敗0S)
敗戦投手ヤクルト 原 (7勝5敗0S)
セーブ中日 R.マルティネス (3勝3敗31S)

本塁打

中日 
ヤクルト村上 51号(6回裏2ラン)

バッテリー

中日髙橋宏、祖父江、清水、ロドリゲス、R.マルティネス - 木下
ヤクルト原、田口、今野、木澤、大西 - 内山壮

 

メディアレポート

試合前

村上が56号以降で1億円の家プレゼント⁉ オープンハウスの特別ホームラン賞で神宮スタンドほぼ全域が対象

ヤクルトは4日、トップスポンサー契約を結ぶオープンハウス社が2016年から実施している従来の「オープンハウス・ホームラン賞」に加えて、村上宗隆内野手(22)の56本塁打目以降の本塁打に対して特別なホームラン賞を実施すると発表した。

今回の特別なホームラン賞の対象打席は神宮球場の主催試合のうち、村上の56本塁打目以降の全打席。対象となるゾーンは従来の「オープンハウス・ホームラン賞」を反転させ、バックスクリーン上のオープンハウスグループの看板および右翼席の特設ホームランゾーン以外で、スタンドやバックスクリーンなどほぼ全域となる。

ホームラン賞の贈呈品としては、オープンハウスグループが販売する上限1億円(税込)の「好立地の東京の家」で、達成した場合は立地や間取りなどをシーズン終了後に村上本人と相談する。

出典:サンスポ

3回の裏 ヤクルトの攻撃

ヤクルト・山田が左翼フェンス直撃の適時二塁打 神宮で中日戦

4回裏、ヤクルトの山田哲人が適時二塁打

ヤクルトは主将・山田が反撃ののろしを上げるべく価値ある一打を放った。

2点を追う四回1死で左翼フェンス直撃の適時二塁打。

カウント3ボールからの4球目、中日・高橋宏の151キロの直球を振り抜き「ストレート一本に絞って迷わず思い切って打ちにいきました。長打になってくれて良かったです」と汗を拭った。

出典:サンスポ

6回の裏 ヤクルトの攻撃

村上宗隆が小鶴誠に並ぶ51号2ラン!! 中日・高橋宏は思わず脱帽

6回、2点本塁打を放つヤクルト・村上宗隆

〝村神様〟が降臨した!! ヤクルト・村上宗隆内野手(22)が5点を追う六回1死一塁から、バックすクリーン左への51号2ラン。中日先発・高橋宏が投じた141キロの落ち球を完璧に捉えた。

打った瞬間スタンドインを確信し、自信に満ちた表情で走り始めた村上。被弾した高橋宏は文字通り脱帽して打球方向を見つめて、あっけにとられた。

これで、1950年の小鶴誠(松竹)に並ぶシーズン51本塁打目。日本選手最多の55号まで残り「4」、プロ野球記録の60号まで残り「9」とした。

出典:サンスポ

8回の表 中日の攻撃

大西投手が2回無失点

2回無失点に封じる好リリーフ

大西投手は8回から5番手として登板すると、2回無失点に封じる好リリーフを見せました。

出典:東京ヤクルトスワローズ公式

ハイライトムービー

 

次の試合ヤクルトが5時間17分の接戦を制す 途中出場の塩見泰隆が決勝タイムリー

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前の試合村上宗隆が3安打猛打賞でリーグ最多安打に並ぶ

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