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試合結果

村上宗隆が3安打猛打賞でリーグ最多安打に並ぶ

ヤクルトの先発・小川は立ち上がり、中日・ビシエドとA.マルティネスの連続適時二塁打を許し2点を先制される。

反撃したいヤクルトは4番・村上宗隆を中心に10安打の猛攻を見せるが、1得点に終わり打線のつながりを欠いた。

スコアボード

 
中日2000012005100
ヤクルト0000000101100

責任投手

勝利投手中日 小笠原 (7勝8敗0S)
敗戦投手ヤクルト 小川 (6勝8敗0S)
セーブ 

本塁打

中日ビシエド 12号(6回表ソロ)
ヤクルト 

バッテリー

中日小笠原、ロドリゲス、R.マルティネス - 木下
ヤクルト小川、市川、久保 - 中村、内山壮

メディアレポート

始球式

ヤクルトファンの声優・松嵜麗がノーバン始球式「新しい神宮球場の姿が見られた」

始球式に臨む声優の松嵜麗

ヤクルトは好評配信中のアプリゲーム『八月のシンデレラナイン』とのコラボを記念して、冠協賛試合「八月のシンデレラナイン presents ハチナイター」として開催した。

 

始球式は、同ゲーム内で花山栄美役を務める声優・松嵜麗(37)が務めた。「八月のシンデレラナイン」の通称〝ハチナイ〟にちなみ、背番号「89」が刻まれたユニホームを着用して登場。〝登板〟前から相当緊張した様子を見せていた松嵜は、マウンドに上がる前に深々と一礼した。

 

ゼット社の古田モデルの青いキャッチャーミットを左手にはめ、初めての始球式でセットポジションから見事にノーバウンド投球を披露した。

出典:サンスポ

7回の表 中日の攻撃

ヤクルトの連勝は「5」でストップ 復調気配だった小川泰弘がまさかの七回途中5失点KO

七回途中で降板するヤクルト・小川泰弘

2戦目の先発を任されたのは、エース・小川泰弘投手(32)。前回登板の8月27日のDeNA戦(横浜)で約2カ月ぶりの6勝目(7敗)を手にしていた右腕が、連勝を目指しマウンドに上がった。

 

ただ、立ち上がりから不運に見舞われた。2死一塁から、ビシエドの打球は左翼へ。打った瞬間はアウトかと思われたが、左翼手・キブレハンが打球を見失い、懸命に捕球を試みるもグラブに当たって落球(記録は二塁打)。続くA・マルティネスにも左翼線に落ちる適時二塁打を浴びた。

 

その後は、粘り強く投球したが、六回1死でビシエドに左越えソロを被弾した。七回は2死からの3連打で2点を失ったところで降板した。

出典:サンスポ

9回の裏 ヤクルトの攻撃

ヤクルト・村上、51号お預けも3安打

9回、安打を放つヤクルト・村上宗隆

ヤクルトの村上は51号はお預けとなったが、4打数3安打でリーグトップの打率を3割4分1厘に上げた。2安打した2位大島との差を目の前で1分7厘に広げ、三冠王にまた前進した。

 

小笠原に対し、二回に左中間二塁打で出て三盗試みてアウトとなり、四回には中前打。1―5の九回はR・マルティネスの落ちる球を右前打し好機につなげた。

 

高津監督は「しっかりスイングができているので速い打球が抜けていく。(盗塁も)ミスとは思っていない」と評価した。

出典:サンスポ

ハイライトムービー

前の試合村上宗隆が史上最年少50本塁打到達「この番号をもらった時から目標にしていました」

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