令和4年7月6日(水)東京ヤクルトスワローズは、東京ドームで読売ジャイアンツと対戦しました。
2回に先制を許すと、その後もリードされる展開が続きますが、終盤の8回にオスナ選手と長岡選手の連続タイムリーが飛び出し、試合を振り出しに戻します。
延長の10回、ここまで防御率0,00の田口投手がマウンドに上がりますが、吉川選手にサヨナラ打を浴び、惜しくも敗北しました。
スコアボード
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 計 | 安 | 失 | |
ヤクルト | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 | 0 | 0 | 3 | 9 | 0 |
巨人 | 0 | 1 | 0 | 1 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1X | 4 | 10 | 0 |
責任投手
勝利投手 | 巨人 鍬原 (2勝1敗0S) |
---|---|
敗戦投手 | ヤクルト 田口 (0勝1敗1S) |
セーブ |
本塁打
ヤクルト | |
---|---|
巨人 | 中田 8号(2回裏ソロ)、大城 6号(4回裏ソロ)、岡本和 21号(5回裏ソロ) |
バッテリー
ヤクルト | 小川、大西、清水、梅野、田口 - 中村、内山壮 |
---|---|
巨人 | メルセデス、赤星、高梨、平内、今村、大勢、鍬原 - 大城 |
メディアレポート
5回の裏 巨人の攻撃
ヤクルト・小川は今季最多の3被弾「もう少し長いイニングを投げたかった」
一発攻勢にやられた。ヤクルト・小川は5回104球で6安打3失点。二回に中田、四回に大城、五回には岡本和にそれぞれソロを浴び、今季最多の3被弾。八回に長岡の適時打で一時同点に追い付き、自身に勝ち負けは付かなかったが「球数が多くかかってしまった。もう少し長いイニングを投げたかった」と悔しそうに振り返った。
6回の裏 巨人の攻撃
大西投手が好リリーフ
大西投手は6回から2番手として登板すると、2回を無失点に抑える好リリーフを見せました。
7回の表 ヤクルトの攻撃
ヤクルトの新助っ人キブレハンが代打で1軍デビューも空振り三振に倒れる
ヤクルトに今季途中加入した新外国人のパトリック・キブレハン外野手(32)=前ホワイトソックス傘下3A=が代打で初出場した。
1―4の七回1死走者なし。カウント2―2から巨人・今村が投じたフォークボールにハーフスイングし、空振り三振となった。
8回の表 ヤクルトの攻撃
長岡選手が同点タイムリー
長岡選手は1点を追う8回、一時同点となるタイムリーを放つ活躍を見せました。長岡選手はこの打席を振り返って「シュートです。シンプルに後ろにつなぐ気持ちで打席に入り、喰らいついて打つことが出来ました」と話しています。
ハイライトムービー
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