青木宣親、久々の一発に「グラウンドをゆっくり走るのは野球の醍醐味」
ヤクルトは13安打9点と打線が効果的に点を重ね、連勝を飾った。以下、先制本塁打を放った青木宣親(41)のヒーローインタビュー。
--どんな思いで試合に臨んだ
「とにかく連勝することですね。これを続けることだと思って集中して試合に臨みました」
--早大の後輩・早川から先制弾
「かわいい後輩ですけど、そこは戦ってるのでつなぐ気持ちでいきました。結果、風の力も借りてホームランになってくれたのでよかったです」
--打った感触は
「感触はよかったです。入るかどうかは分からなかったので、一生懸命走りました。最高の結果です」
--久々のダイヤモンド一周
「なんかご無沙汰って感じ。自分も感触を忘れてたので、グラウンドをゆっくり走るのは野球の醍醐味だし嬉しかったです」
--3回にキャプテン山田が3ラン
「哲人もちょっと苦しんでいるところもありますけど、これだけ実績のあるうちのスーパースターなんで、この選手と野球ができてることがすごく嬉しい。同じ日にホームランを打ったっていう自分の野球の歴史の中の嬉しい瞬間がまた増えたと思います」
--チームは連勝
「嬉しいです。先制して、突き放したあたりからうちのリズムになってきたんじゃないかと感じていたので、今日勝てたことはまた大きかったと思います。明日も勝てるように全力で頑張りたい」
出典:サンスポ
【おすすめ記事】
2024年4月29日(月) vs 巨人
ヤクルトは初回に村上、長岡、中村の適時打で一挙4点を先制する。 その後は3回表に山田の2ランが飛び出すなど、序盤から試合を優位に進めた。 投げては、先発・ヤフーレが9回3安打無失点の快投。来日初完封で今季4勝目を挙げた。 スコアボード 1 2 3 4 5 6 7 8 9 計 安 失 ヤクルト 4 1 2 1 0 0 1 0 0 9 16 0 巨人 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 3 0 責任投手 勝利投手 ヤクルト ヤフーレ (4勝1敗0S) 敗戦投手 巨人 グリフィン ( ...
ReadMore
山田哲人が3回に今季1号2ラン リードを7点に広げる一発
写真:スポーツ報知 村上宗隆が4回に5号ソロ 6試合27打席ぶりの一発 ヤクルトの村上宗隆内野手が29日、敵地の巨人戦に「4番・三塁」でスタメン出場。 7―0と7点リードの4回1死、巨人先発左腕のグリフィンから右中間席上段に5号ソロを放ち、8点目をたたき出した。 6試合27打席ぶりに飛び出した一発。フルスイングで捉えると、余韻を楽しむようにしばらく打球を目で追ってから一塁に走り出した。 出典:スポーツ報知 NEWS
ReadMore
山田哲人が3回に今季1号2ラン リードを7点に広げる一発
写真:スポーツ報知 山田哲人が3回に今季1号2ラン リードを7点に広げる一発 ヤクルトの山田哲人内野手が29日、敵地の巨人戦に「6番・二塁」でスタメン出場。 5―0と5点リードの3回無死一塁で、巨人先発左腕のグリフィンから左翼席中段に1号2ランを放った。 3月29日の中日との開幕戦(神宮)で走塁時に足を負傷したとみられ、下半身のコンディション不良で出場選手登録抹消。4月20日に1軍復帰し、ようやく今季1号が飛び出した。 出典:スポーツ報知 NEWS
ReadMore
ドミンゴ・サンタナが初回に神の手スライディング 4点目をもぎ取る
写真:スポーツ報知 ドミンゴ・サンタナが初回に神の手スライディング 4点目をもぎ取る ヤクルトのドミンゴ・サンタナ外野手が29日、敵地の巨人戦に「5番・左翼」でスタメン出場。 3―0と3点リードしてなおも初回2死一、二塁の場面で、打者・中村の右前打で二塁から本塁にヘッドスライディング。捕手・大城卓のタッチをかいくぐって、右手で本塁に触れた。 巨人・阿部監督がリクエストを行使したが、判定は「セーフ」で変わらず。激走と巧みな神の手スライディングで初回に大きな4点目をもぎとった。 出典:スポーツ報知 ...
ReadMore
ロドリゲスが1軍合流 30日の巨人戦に先発で今季初登板か
写真:サンスポ ロドリゲスが1軍合流 30日の巨人戦に先発で今季初登板か ヤクルトのエルビン・ロドリゲス投手(26)が1軍に合流する可能性が28日、高まった。 29日の巨人戦(東京ドーム)は新助っ人のミゲル・ヤフーレ投手(25)が先発するため、来日2年目右腕はカード2戦目となる30日に先発として今季初登板するとみられる。 イースタン・リーグで5試合に登板し1勝0敗、防御率1・50の好成績 ロドリゲスは、昨年7月に米大リーグ、レイズから加入。来日1年目の昨季は、主に先発で7試合に登板し1勝5敗、防 ...
ReadMore