吉村貢司郎は3回9安打4失点 プロ初の地方球場
先発したヤクルトのドラフト1位・吉村貢司郎投手(25)=東芝=は3回9安打4失点で降板し、自身3連勝とはいかなかった。
ボール先行にならずにストライク先行でどんどん攻めて投げて行ければ
「1人1人しっかりと自分の球を投げるように意識して、ボール先行にならずにストライク先行でどんどん攻めて投げて行ければ」と意気込んで迎えたマウンド。
プロ初の地方球場での登板で「早め早めに慣れてマウンドの形状を感じつつ、球場の雰囲気とかを感じつついければ」と話していた。
試合前練習ではマウンドに立って確認して備えていたが、一回に岡本の右前適時打、秋広の中前適時打で2点を先制された。さらに三回にも岡本の左中間ソロ、ブリンソンの左犠飛で2点を失い、悔しい自身最短KOとなってしまった。
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