〈景品表示法に基づく表記〉当サイトはアフィリエイトプログラムの収益を得ています。

ニュース 山田 哲人

山田哲人が復帰後初安打となる適時打 ヤフーレが2回もたずにKOされる中で意地の一打

写真:サンスポ

山田哲人が復帰後初安打となる適時打 ヤフーレが2回もたずにKOされる中で意地の一打

 雨が降る神宮で必死に声援を送るファンの期待に応える一打だった。

 下半身のコンデイション不良から20日に1軍復帰して2戦目のヤクルト・山田哲人内野手(31)が、二回に復帰後初安打となる左前適時打をマーク。今季初打点を挙げた。

 




「点差があるので1点ずつみんなで返していきます」

 2試合続けて「6番・二塁」で先発出場。0-7の二回無死一、二塁で迎えた第1打席だった。

 力強い「やまーだてつと」コールが球場に響く中、大貫の2球目を引っ張り、三遊間を破った。3打数無安打に終わった前日20日には、燕党の大歓声に感謝し「やっぱりここで野球できることに感謝しないといけないと思った」と話していた主将が結果で応えた。

 

「バットを振る量は減らないようにしっかり振っていた」

 3月29日の中日との開幕戦(神宮)で下半身を痛めて離脱。戦列を離れている間も早期復帰を目指し「バットを振る量は減らないようにしっかり振っていた」。

 

 16日に2軍戦で実戦復帰した際に、池山2軍監督が「振りは申し分ない」と太鼓判を押すほどの仕上がりを見せていた。

出典:サンスポ




塩見泰隆、サヨナラ2ラン「自分が決めるんだという強い気持ちで打席に立ちました」

写真:サンスポ 塩見泰隆、サヨナラ2ラン「自分が決めるんだという強い気持ちで打席に立ちました」 ヤクルトは3-3で迎えた延長十一回、塩見泰隆外野手(30)が3号サヨナラ2ランを放ちチームを4連勝に導いた。以下、塩見のヒーローインタビュー。   --十一回無死一塁、どんな気持ちで打席に立った 「自分が決めるんだという強い気持ちで打席に立ちました」 --初球を捉えた 「僕の気持ちに負けて甘いコースに来てくれたので、捉えることができました」 --どんな気持ちで打球を見ていた 「打った瞬間ホームランかなと思ったん ...

石山泰稚、史上108人目の通算500試合登板 2死満塁のピンチ背負うも1回0封

写真:サンスポ 石山泰稚、史上108人目の通算500試合登板 2死満塁のピンチ背負うも1回0封  ヤクルト・石山泰稚投手(35)が史上108人目となる通算500試合登板を達成した。3―3の九回に4番手で登板。2死満塁のピンチを背負ったが、最後はカリステを中飛に抑えて1回2安打無失点に抑えた。  石山は2013年にドラフト1位で社会人・ヤマハから入団。14、15年は先発で起用されたこともあったが、16年以降はリリーフでキャリアを重ね、プロ12年目で達成した。 出典:サンスポ     NEWS

村上宗隆が神宮100号 山田哲人超えの最年少24歳3カ月で達成

写真:日刊スポーツ 村上宗隆が神宮100号 山田哲人超えの最年少24歳3カ月で達成  ヤクルト村上宗隆内野手(24)が、神宮通算100号を達成した。  3回1死、中日メヒアのスライダーを左中間スタンドに運ぶ7号ソロ。24歳3カ月での神宮100号は、最年少での記録達成となった。  「浮いてきたスライダーをしっかり押し込むことが出来ました。追加点が取れて良かったです」とコメントした。     同球場での通算本塁打は池山(現ヤクルト2軍監督)の167本が最多で、100本以上は過去6人。  過去6人の神宮100号 ...

吉村貢司郎が〝フルーツ効果〟の圧巻投球で2勝目!思い出の地でチーム3連勝に導く快投

写真:サンスポ 吉村貢司郎が〝フルーツ効果〟の圧巻投球で2勝目!思い出の地でチーム3連勝に導く快投  フレッシュさを残しつつ、一回り大きくなった姿を見せた。  ヤクルトの2年目右腕、吉村貢司郎投手(26)が7回4安打無失点で2勝目(2敗)を挙げた。抜群の制球力で二塁すら踏ませない完璧な投球。額の汗をぬぐい、さわやかな笑顔を見せた。   「1イニング、1イニングしっかり投げることができたので、その積み重ねがいい結果につながったと思います」  最速152キロの直球と、多彩な変化球を両コーナーに投げ分け、巨人打 ...

村上宗隆が6号ソロ 燕にハカパワー!今季初3連勝

写真:サンスポ 村上宗隆が6号ソロ 燕にハカパワー!今季初3連勝  ヤクルトは1日、巨人5回戦(東京ドーム)に4-0で快勝し、今季初の3連勝を飾った。4番に座る村上宗隆内野手(24)が三回に6号ソロを放ち、5月の初戦で最高のスタートを切った。連勝が始まった4月29日の同カードから試合前の声出しで始まった〝ハカパフォーマンス〟を力に団結し、5位タイから巻き返す。   〝ハカパフォーマンス〟を力に団結  5月反攻の号砲を鳴らす一撃だ。打球は美しい放物線を描き、東京ドームの左翼席へと消えた。3-0の三回、4番に ...

-ニュース, 山田 哲人