奥川恭伸、ライブＢＰ初登板「いまのところ順調」
ヤクルト春季キャンプ（１３日、沖縄・浦添）右肘痛からの完全復活を目指すヤクルト・奥川恭伸投手（２２）が、１８日に中日と行う練習試合（浦添）に先発することが１３日、決定した。
高津臣吾監督（５５）が取材に応じ、「１８日のゲームに投げます。２イニングです」と明かした。
予定通りバッターに投げられてよかった
この日は沖縄・浦添キャンプで初めて打者を相手にした実戦的な投球練習「ライブＢＰ」に登板。２７球を投げ、許した安打性の当たりは３本だった。球団の測定で最速は１４７キロを計測。奥川は「いまのところ順調。予定通りバッターに投げられてよかった」とうなずいた。
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村上宗隆が通算２００本塁打 ２４歳３カ月での達成は史上最年少記録
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ヤクルトＤ２位・松本健吾 ライアン以来、１１年ぶりデビュー戦白星目指す
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塩見泰隆が左前十字靭帯損傷と半月板損傷の診断…長期離脱はチームに痛手
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岩田、ピンチ救った本塁好返球で補殺
写真：サンスポ 岩田、ピンチ救った本塁好返球で補殺 矢のような送球でピンチを救った。１点リードの八回から中堅の守備に就いた入団３年目の岩田が、２死一、二塁で中前打を捕球すると、本塁に好返球して補殺。 塩見が負傷離脱する中でのビッグプレーに「エラーしないことだけを考えていた。自分の与えられた場所で活躍できたらと思う」とうなずいた。 高津監督も「非常に大きな相手の勢いを止めるワンプレーだった」と目を細めた。 出典：サンスポ NEWS
