中日が大勝。中日は1回裏、ビシエド、細川、高橋周の適時打で一挙4点を先制する。
その後は、細川が2本の2ランを放つなど、終わってみれば13安打で11得点を挙げた。
敗れたヤクルトは、投打ともに振るわなかった。
スコアボード
責任投手
本塁打
バッテリー
ヤクルト | サイスニード、星、山本、今野、石山 - 中村、内山 |
---|
中日 | 松葉、松山、齋藤、清水、田島 - 宇佐見、石橋 |
---|
試合結果
序盤から大量リードを許し、1対11で敗れる
スワローズは初回、先頭・並木選手の四球、村上選手の安打などで、二死一、三塁とするも、後続が倒れ、先制点とはなりません。
ビシエド選手のタイムリーヒットなどで4点を先取される
その裏、先発・サイスニード投手は先頭・岡林選手に三塁打を打たれると、一死後、ビシエド選手にタイムリー二塁打を浴び、先制を許します。その後、二死一、三塁とされると、細川選手に2点タイムリー二塁打、高橋周選手にタイムリーを打たれ、0対4とされます。
細川選手に手痛い一発を浴びる
3回、サイスニード投手は無死一塁から細川選手にセンターへ15号2ランを運ばれ、0対6となります。
サンタナ選手がタイムリーツーベース!
反撃したい打線は4回、先頭・村上選手がフェンス直撃の二塁打を放つと、サンタナ選手のレフトへのタイムリー二塁打で1対6とします。
山本投手が安定した投球で三者凡退に仕留める
1-7で迎えた6回、3番手・山本投手は三者凡退に仕留めます。
投打かみ合わず大敗を喫する
10点差のリードをつけられた最終回、打線は反撃をすることができず三者凡退に倒れ、試合終了。
ハイライト
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