序盤にリードを拡げられ4連敗を喫する
オリックスは2回表、山崎福也の適時打などで3点を挙げ、先制に成功する。
3-1で迎えた8回には杉本が適時二塁打を放ち、リードを広げた。
投げては、先発・山崎福が7回1失点7奪三振の好投で今季5勝目。
敗れたヤクルトは、打線が4安打1得点と振るわなかった。
スコアボード
| １ | ２ | ３ | ４ | ５ | ６ | ７ | ８ | ９ | 計 | 安 | 失 | |
| オリックス | 0 | 3 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 4 | 9 | 1 |
| ヤクルト | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 1 | 4 | 0 |
責任投手
| 勝利投手 | オリックス 山﨑福 (5勝2敗0S) |
|---|---|
| 敗戦投手 | ヤクルト ピーターズ (2勝3敗0S) |
| セーブ | オリックス 平野佳 (0勝1敗10S) |
本塁打
| オリックス | |
|---|---|
| ヤクルト |
バッテリー
| オリックス | 山﨑福、山﨑颯、平野佳 - 若月 |
|---|---|
| ヤクルト | ピーターズ、丸山翔、今野、大西、山本 - 古賀、中村 |
試合結果
初回、ピーターズ投手はピンチを背負うも無失点に抑える
初回、先発・ピーターズ投手は二死二塁のピンチを背負うも、頓宮選手を打ち取り、無失点に封じます。
オリックス・山﨑福也投手に手痛いタイムリーを浴びる
しかし2回、ピーターズ投手は紅林選手に二塁打を打たれるなど、二死一、二塁とされると、山﨑福也投手にセンターへタイムリーを浴び、先制を許します。さらにパスボールとゴンザレスのタイムリーで0対3とリードを広げられます。
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— DAZN Japan (@DAZN_JPN) June 16, 2023
二刀流がここにいる
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日本シリーズの再現
山﨑福也が先制タイムリー
⚾プロ野球(2023/6/16)
🆚ヤクルト×オリックス
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打線は3回、相手の悪送球と山田選手の四球などで、一死二、三塁としますが、後続が倒れ、得点を挙げられません。
丸山翔投手が4試合連続無失点の力投
6回、2番手・丸山翔投手は走者を出すも、無失点に抑えます。
（画像：東京ヤクルトスワローズ公式HP）
サンタナ選手の併殺打の間に1点を返す
反撃したい打線はその裏、内山選手、青木選手の連打、村上選手の四球で無死満塁とすると、サンタナ選手の併殺打の間に1点を返します。
今野投手が7回を無失点に抑える
7回、3番手・今野投手は二死二塁とされますが、ゴンザレス選手を空振り三振に仕留め、無失点で切り抜けます。
（画像：東京ヤクルトスワローズ公式HP）
8回、4番手・大西投手は一死一塁から杉本選手にタイムリー二塁打を浴び、1対4とされます。
最終回、山本投手が無失点に抑え流れを作る
9回、5番手・山本投手は走者を出すも、無失点に抑えます。
打線はその裏、二死から代打・宮本選手が四球で出塁するも、後続が倒れ、試合終了。
序盤からリードを許すと、打線が相手投手陣に封じ込まれ、1対4で敗れました。
ハイライト
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