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試合結果

【オープン戦結果】2023年3月19日(日) vs 阪神

好投した吉村投手

吉村貢司郎投手が5回無失点の好投

ヤクルトは、ルーキーの先発・吉村が6者連続三振を奪うなど5回無失点の好投。開幕ローテーション入りへ向け、またも結果を残した。一方の阪神は、森下が2安打を放つ活躍。こちらも期待のルーキーが状態の良さを示した。

    

スコアボード

 
阪神000000000081
ヤクルト00120000X370

責任投手

勝利投手ヤクルト 吉村 (2勝0敗0S)
敗戦投手阪神 才木 (0勝1敗0S)
セーブヤクルト 田口 (0勝0敗1S)

本塁打

阪神 
ヤクルトオスナ 2号(4回裏2ラン)

バッテリー

阪神才木、秋山 - 坂本、長坂
ヤクルト吉村、石山、成田、ケラ、清水、田口 - 古賀

  

戦評

吉村投手が5回無失点。オスナ選手が2号2ラン。3対0で勝利

初回、先発・吉村投手は二死から渡邉諒選手に二塁打を打たれるも、大山選手を空振り三振に仕留め、無失点に封じると、2回は三者連続三振、3回も二つの三振を奪う好投を見せます。

打線はその裏、先頭・赤羽選手の二塁打、古賀選手の犠打で一死三塁とすると、武岡選手がセンターへタイムリーを放ち、先制点を挙げます。

さらに4回、打線は先頭・青木選手が安打を放つと、オスナ選手がレフトスタンドへ2号2ランを運び、3対0とします。

オスナがオープン戦2号2ラン WBCでの奮闘に刺激

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吉村貢司郎投手が5回無失点の好投

5回、吉村投手は二死一、三塁とされるも、無失点に抑えます。吉村投手は5回7奪三振を奪う好投を見せ、この回でマウンドを降ります。

D1位右腕・吉村貢司郎、開幕ローテ内定

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現役ドラフトで新加入の成田翔がワンポイント起用で結果を出す

6回、2番手・石山投手がマウンドへ。石山投手は二死一、二塁とされたところで、3番手・成田投手にスイッチ。成田投手は佐藤輝選手を空振り三振に仕留めます。



7回、4番手・ケラ投手は一死満塁とされるも、近本選手を併殺打に打ち取り、無失点で切り抜けます。

8回、5番手・清水投手は安打を打たれるも、無失点に抑えます。

3対0の9回、6番手・田口投手は一死一、二塁とされるも、後続を打ち取って試合終了。1対0の4回、オスナ選手が2号2ランを放つと、先発・吉村投手が5回無失点に封じる好投。3対0で勝利しました。

 

ハイライト

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