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武岡龍世が反撃のタイムリー 4年目の覚醒へ「ゾーンを広げて打ちました」

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5回に中前適時打を放つヤクルト・武岡龍世

5回に中前適時打を放つヤクルト・武岡龍世

ヤクルト・武岡龍世が反撃のタイムリー 4年目の覚醒へ「ゾーンを広げて打ちました」

「9番・二塁」で先発出場したヤクルト・武岡龍世内野手(21)が、0―2の五回2死二塁から中前にゴロで抜ける適時打を放った。

 

「打ったのはフォークです。1点返したかったですし、追い込まれていたのでゾーンを広げて打ちました」

 

八戸学院光星高から2020年ドラフト6位で入団。昨季は3年目で最多の7試合に出場したものの、同期入団の長岡に遊撃レギュラーの座を譲った。今季は沖縄・浦添キャンプから激しいポジション争いを展開している。

 

その長岡は「1番・遊撃」で4打数1安打(長岡は3打数1安打1打点)。ヤクルトの内野の定位置争いは、まだまだ熱くなっていきそうだ。

 

出典:サンスポ

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