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ヤクルト・丸山和郁が九回に起死回生の同点弾! 期待の2年目「しっかりと押し込むことが出来ました」
途中出場のヤクルト・丸山和郁外野手(23)が1―2の九回1死、ロッテの新外国人・カスティーヨから逆方向、左翼への同点ソロを放った。
「打ったのはストレート。強い打球を打つことを意識して打席に入りました。しっかりと押し込むことが出来ました」
明大から2022年ドラフト2位で入団した左打ちの外野手。1年目の昨季は71試合出場で打率・233、1本塁打、9打点の成績を残し、新人ながらチームのリーグ連覇に貢献した。
俊足巧打が売り。オープン戦とはいえ、敗北濃厚な土壇場での起死回生の同点アーチは、順調な2年目を表しているといえそうだ。
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