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現役ドラフト 渡辺大樹がオリックスへ、ロッテから成田翔投手が入団

現役ドラフトにて、渡邉大樹選手がオリックス・バファローズに移籍し、千葉ロッテマリーンズから成田翔投手の入団が決まりましたので、お知らせいたします。

渡邉大樹選手 コメント
「東京ヤクルトスワローズでは7年間、大変お世話になりました。プロに入って基礎からいろいろなことを学ばせていただきました。次にお世話になる球団は、今年日本一になっていますので、更に努力して今まで指導してくださった方々や応援してくださったファンの方々に恩返しができるように頑張ります。
今まで本当にありがとうございます。」

出典:東京ヤクルトスワローズ公式HP

  

ロッテ・成田翔

ロッテからヤクルト移籍の成田翔「自分らしい投球を見せられるように」

ヤクルトは9日、現役ドラフトでロッテ・成田翔投手(24)を獲得した。

来季高卒8年目の左腕は「なかなか1軍でチャンスをつかめなかった。新しいチームに移籍して、しっかりと結果を出したい。セ・リーグで自分らしい投球を見せられるようにアピールしたい」と意気込んだ。

2016年にドラフト3位で秋田商高からロッテに入団。プロ7年間で通算15試合に登板し、いまだ勝利はない。ただ高3年夏の甲子園で8強に導き、今季は2軍で46試合に登板して防御率2・27と安定した投球を披露するなど、確かな潜在能力を持つ。

ヤクルトには秋田商高の大先輩で、来年1月に43歳になる球界最年長の石川がおり、多くを学んで飛躍につなげたいところだ。

小川淳司ゼネラルマネジャーは「左投手が不足している。いろんな制度の中での獲得なので、そういう中でも左投手が取れたということですね」と説明。

貴重な救援左腕として、球団初のリーグ3連覇を後押しすることが期待される。

出典:サンスポ

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