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吉村貢司郎が〝5度目の正直〟でプロ初勝利 チームの連敗「7」で止めた!

吉村貢司郎がようやくプロ初勝利
吉村貢司郎がようやくプロ初勝利

吉村貢司郎が〝5度目の正直〟でプロ初勝利 チームの連敗「7」で止めた!

リズムよく懸命に腕を振った。ヤクルトのドラフト1位・吉村貢司郎投手(25)=東芝=が、五回先頭の梅野に右前打を浴びるまで無安打投球。プロ5度目の登板は6回2安打1失点でついにプロ初勝利を手にした。

  

152キロの直球を軸に毎回の8奪三振

落ち着いたマウンドだった。一回は2死から3番・ノイジーに四球を出すと三者連続で歩かせて満塁のピンチを背負ったが、最後は井上を空振り三振に。その後は自己最速に1キロと迫る152キロの直球を軸に毎回の8奪三振。五回に初安打を浴びても続く木浪を二塁への併殺打に打ち取った。。六回1死から中野にソロアーチを許したが安定感を誇った。

「前回の反省を踏まえて低めに投げることと一人一人全力で投げることを意識して投げました。その積み重ねで六回まで投げることが出来ました」

  

1年目にして開幕から中6日でローテーションを守る

新人らしからぬ頼もしさがある。プロ初登板となった4月2日の広島戦(神宮)からこの試合まで4試合に登板し、0勝1敗、防御率5・66。

1年目にして開幕から中6日でローテーションを守っている。前回23日の巨人戦は5回9安打6失点で初黒星を喫し、プロの洗礼を浴びたが修正もしてきた。

 

何度も前回登板の動画を見直して投球フォームを微調整

「前回は全体的にボールが高くて、一発が多かった。低めに投げ切れるようにしたい」と、練習終わりにはルーティンであるシャドーピッチングをして確認作業を徹底した。

「あとは打者のタイミングをどうやって外すか。投球の間を作るなどして打者を崩していきたい」とイメージを膨らませていた。

修正の成果を存分に発揮して〝5度目の正直〟を果たした。チームは連敗を「7」でストップ。わずか1日で再び4位に浮上した。

出典:サンスポ

    

  

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