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メディアレポート
令和4年4月20日(水)東京ヤクルトスワローズは、名古屋バンテリンドームで中日ドラゴンズと対戦し、1-4で敗北しました。
1回裏
ヤクルトの先発はエース小川投手。今シーズン初白星をかけたマウンドにあがります。
初回の立ち上がり、先頭の大島選手をファウルフライに打ち取るなど、好調中日打線を無失点に抑えます。
ヤクルト・小川、今季初勝利目指しブルペン調整
開幕投手を務めた右腕は、まだ勝ち星がないが、前回9日の巨人戦では6回2失点と力投し「粘って試合をつくることができた」と手応えを感じていた。
バンテリンドームでは昨季4試合に登板して2勝0敗、防御率1・26と好相性。疲労などを考慮され一度登録を外れて調整をしており、中10日で今季初勝利を狙う。
出典:ヤフーニュース
2回裏
小川投手はこの回、ヒットと四球でノーアウト満塁のピンチを招くと、続く強打選手に2点タイムリーヒットを浴び、0-2と先制を許します。
4回裏
小川投手は4回に1点を失い、この回でマウンドを降ります。
ヤクルト・小川は4回7安打3失点高津監督「全体的に切れもスピードもなかった」
高津監督は「長いイニングを投げてほしいと思ったが、全体的に切れもスピードもなかった」と厳しい表情だった。
出典:サンスポ
5回裏
2番手で木澤投手がマウンドに上がり、5回、6回を無失点に抑える好投を披露します。
木澤投手は5回から2番手として登板すると、2回を無失点に抑える好リリーフを見せました。
出典:東京ヤクルトスワローズ公式ホームページ
6回表
村上選手がリーグトップタイとなる5号ソロホームランを放ち、1点を返します!1-3
ヤクルト・村上が2戦連発の5号 キング並んだ「甘い球が来たら積極的に仕掛けようと」
「2ボールだったので、甘い球が来たら積極的に仕掛けようと思っていました」
高津監督は「あれだけの飛距離が出るというのは状態がいいかなと。(今後も)期待している」と評価した。
出典:サンスポ
試合終了
村上選手のホームランで1点を返すも、1-4で敗北しました。
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