〈景品表示法に基づく表記〉当サイトはアフィリエイトプログラムの収益を得ています。

ニュース

高津監督が開幕投手のサイスニードに期待 3月中旬に伝え「相当うれしかったみたい」

写真:サンスポ

高津監督が開幕投手のサイスニードに期待 3月中旬に伝え「相当うれしかったみたい」

 ヤクルトは28日、神宮球場で全体練習を行い、29日のシーズン開幕戦(対中日、神宮)に備えた。

 高津臣吾監督(55)は、中日・立浪和義監督(54)とともに開幕前日共同記者会見に出席し、開幕投手をサイスニード投手(31)に任せることを明かした。




 「あすはサイスニードです。今一番チームの中で信頼のおける先発投手だと思っています。実績もありますし、彼が登板する日は、彼を含めてチーム全体が元気になるというか、熱くなるというか、そういうゲーム、雰囲気が多いので、開幕の1戦目、初戦を彼に託したいと思います」

 

 サイスニードは昨季23試合に登板し7勝8敗、防御率3・67。シーズン通して先発投手として奮闘した。外国人投手が開幕投手を務めるのは、球団では2018年のブキャナン以来、6年ぶり。高津監督は3月中旬に大役を任せることを伝えたといい、当時の様子を振り返った。

出典:サンスポ




中村、好リードでDeNA・筒香封じる「やり返すのはきょうしかないと思っていた」

写真:サンスポ 中村、好リードでDeNA・筒香封じる「やり返すのはきょうしかないと思っていた」  ヤクルトの中村が投手陣を好リードし、6日に逆転3ランを許した筒香を3打数無安打に封じ「すごく嫌な負け方をして、ずるずる行きたくなかった。やり返すのはきょうしかないと思っていた」と安堵した。    投手陣には、ストライク先行で有利なカウントをつくるよう求めたという。二回こそ際どいコースを見逃されて四球を与えたが、四回は吉村に内角速球を要求して見逃し三振。六回は山本がスライダーで空振り三振を奪った。 出典:サンス ...

吉村貢司郎は苦しみながらも3勝目 「内容が内容なので…」と反省を忘れず

写真:サンスポ 吉村貢司郎は苦しみながらも3勝目 「内容が内容なので…」と反省を忘れず  ヤクルト・吉村貢司郎投手(26)は降りしきる雨の中、5回でプロ最多の115球を要する苦しい投球。要所を締めて6安打2失点(自責点1)で3勝目を挙げた。   「勝てたこと自体はうれしいけど、もっと長い回を投げられるように、また引き締めてやっていかないといけない」  一回から3点の援護を受け、追い上げられるも同点は許さず。四回2死から連打で一、二塁のピンチを招くも、社会人時代から対戦してきた度会をフォークで二ゴロに仕留め ...

村上宗隆、自己最長タイ6戦連続打点「打点を挙げるのが僕の仕事」

写真:サンスポ 村上宗隆、自己最長タイ6戦連続打点「打点を挙げるのが僕の仕事」  ヤクルトは8日、DeNAに6-2で勝利し、連敗を2で止めた。  4番に座る村上宗隆内野手(24)が、一回に右前適時打を放つなど2安打1打点。自身最長に並ぶ6試合連続打点を挙げ、チームは5位タイ。広島に敗れた首位阪神とのゲーム差は2・5に縮まった。主砲を中心にリーグトップのチーム打率・249を誇る〝セ界最強打線〟がセ・リーグを熱くする。   自己最長タイとなる6試合連続打点  一塁ベース上で笑顔を浮かべ、ベンチで喜ぶチームメー ...

石川雅規は勝利投手の権利もって降板も逆転負け 新人から23年連続勝利はお預け

写真:日刊スポーツ 石川雅規は勝利投手の権利もって降板も逆転負け 新人から23年連続勝利はお預け  球界最年長44歳のヤクルト石川雅規投手のプロ野球最長となる新人から23年連続勝利は、次回にお預けとなった。  今季2度目の登板は、5回92球3安打2失点。リードした状態で降板したが、今季初勝利とはならなかった。「5回ではね、後ろのピッチャー負担かかりますし、何とか1人でも1ニングでも投げられるようにしっかり調整したい」と反省した。 出典:日刊スポーツ     NEWS

サンタナ、3号2ラン「初球から積極的に打ちにいきました」44歳左腕・石川を援護

写真:サンスポ サンタナ、3号2ラン「初球から積極的に打ちにいきました」 44歳左腕・石川を援護  燕の左翼手も存在感は負けていない。「6番・左翼」で先発出場したDeNA・筒香の一挙手一投足に歓声が上がり、〝筒香フィーバー〟に沸く敵地で、ヤクルトの左翼を守るサンタナ外野手(31)が豪快な一発をマークした。   「取られた直後にすぐに返せて良かったです」  1-2の三回2死一塁で、今季3号となる中越え2ラン。先発のジャクソンが初球に投じた外角高めのカットボールを逃さなかった。弾丸ライナーでスタンドに運び「甘 ...

-ニュース