〈景品表示法に基づく表記〉当サイトはアフィリエイトプログラムの収益を得ています。

ニュース

ヤクルト2軍施設移転先 守谷市の新総合公園計画が一部明らかに

守谷総合公園の基本計画図案 

総合公園を6.8ha拡張/ヤクルトと夏に協定/守谷市

茨城県守谷市は、プロ野球チーム「東京ヤクルトスワローズ」の2軍施設を誘致するために整備する守谷市総合公園(仮称)の計画を変更した。

 

整備面積を変更 20.8ヘクタール拡張

1月の地元説明会で約14haだった公園面積を、市民野球場やサッカー場の追加、多目的広場の拡大、ヤクルト施設のレイアウト変更などにより6.8ha拡張し約20.8haとした。

ヤクルト球団(東京都港区)と3月までに結ぶ予定だった基本協定の締結時期は夏になる見通しだ。

 

ファーム施設完成は計画通り2027年1月を目指す

協定締結後のスケジュールに変更はなく、ヤクルト2軍施設ゾーンの27年1月の完成を目指す。

 

ファーム施設規模も増強

今回の区域面積の変更により、整備する施設の規模も変更した。

区域東側の「ヤクルト球団使用予定部」約7.2haには1万6000㎡の球場や1万4000㎡のサブグラウンド、6000㎡の屋内練習場、3万6000㎡のその他広場・外構・駐車場などの整備を想定する。


 西側の「その他の公園施設」エリア約13.6haには、1万4000㎡の市民野球場や1万㎡のサッカー場、3500㎡の屋内運動施設、3000㎡のインクルーシブ遊具広場、2万9000㎡の多目的広場、8000㎡の調整池、6万8500㎡のその他園路・外構・駐車場などの整備を見込む。

出典:建設通信デジタル

  

【おすすめ記事】

石川雅規は勝利投手の権利もって降板も逆転負け 新人から23年連続勝利はお預け

写真:日刊スポーツ 石川雅規は勝利投手の権利もって降板も逆転負け 新人から23年連続勝利はお預け  球界最年長44歳のヤクルト石川雅規投手のプロ野球最長となる新人から23年連続勝利は、次回にお預けとなった。  今季2度目の登板は、5回92球3安打2失点。リードした状態で降板したが、今季初勝利とはならなかった。「5回ではね、後ろのピッチャー負担かかりますし、何とか1人でも1ニングでも投げられるようにしっかり調整したい」と反省した。 出典:日刊スポーツ     NEWS

ReadMore

サンタナ、3号2ラン「初球から積極的に打ちにいきました」44歳左腕・石川を援護

写真:サンスポ サンタナ、3号2ラン「初球から積極的に打ちにいきました」 44歳左腕・石川を援護  燕の左翼手も存在感は負けていない。「6番・左翼」で先発出場したDeNA・筒香の一挙手一投足に歓声が上がり、〝筒香フィーバー〟に沸く敵地で、ヤクルトの左翼を守るサンタナ外野手(31)が豪快な一発をマークした。   「取られた直後にすぐに返せて良かったです」  1-2の三回2死一塁で、今季3号となる中越え2ラン。先発のジャクソンが初球に投じた外角高めのカットボールを逃さなかった。弾丸ライナーでスタンドに運び「甘 ...

ReadMore

2024年5月6日(月) vs DeNA

DeNAが接戦を制した。DeNAは3点を追う8回裏、佐野の適時打で2点差に迫る。 なおも続く攻撃では、2死一二塁から筒香の3ランが飛び出し、試合をひっくり返した。 敗れたヤクルトは、4番手・エスパーダが精彩を欠いた。 スコアボード   1 2 3 4 5 6 7 8 9 計 安 失 ヤクルト 0 1 2 0 0 0 1 1 0 5 6 1 DeNA 0 2 0 0 0 0 0 4 X 6 8 0   責任投手 勝利投手 DeNA 三嶋 (1勝0敗0S) 敗戦投手 ヤクルト エスパーダ (0勝1敗0S) セ ...

ReadMore

2024年5月5日(日) vs 中日

         スコアボード   1 2 3 4 5 6 7 8 9 計 安 失 中日 0 0 0 1 1 0 3 0 1 6 13 2 ヤクルト 0 0 0 0 0 0 0 0 3 3 0     責任投手 勝利投手 中日 髙橋宏 (1勝0敗0S) 敗戦投手 ヤクルト 小澤 (0勝3敗0S) セーブ 中日 マルティネス (0勝0敗9S) 本塁打 中日 石川昂 1号(4回表ソロ)細川 8号(7回表3ラン) ヤクルト   バッテリー 中日 髙橋宏、マルティネス - 宇佐見 ヤクルト 小澤、山本、大西、柴田 ...

ReadMore

山田哲人、体の張りで…大事取り欠場 高津監督「代打の用意はしていました」

写真:サンスポ 山田哲人、体の張りで…大事取り欠場 高津監督「代打の用意はしていました」  体の張りを考慮され、4日の中日戦で四回の守備から交代していたヤクルト・山田哲人内野手(31)は5日、中日9回戦(神宮)を欠場した。    大事を取っての措置で、高津臣吾監督(55)は「代打の用意はしていました。今はそんな(体の状態を見ながらという)感じ」と説明した。  山田は試合前、室内練習場でフリー打撃を行い、屋外ではキャッチボールやダッシュなどで汗を流していた。 出典:サンスポ     NEWS

ReadMore

-ニュース