
塩見泰隆とモデルの新川永紗が結婚
ヤクルト・塩見泰隆外野手(29)が、モデルの新川永紗(しんかわ・なぎさ)さん(26)と結婚したことが12月23日、分かった。
1年間ほどの交際期間を経て今月、東京都内の区役所に婚姻届を提出した。
V3の鍵を握る俊足好打の外野手が、最愛のパートナーと踏み出す新たな一歩へ、決意を示した。
「今までは一人で戦っていましたが、一緒に戦ってくれる人が増えて本当に心強いですし、この人を守っていかないといけないという責任感も生まれました」
塩見は今季、中堅手のレギュラーとしてキャリアハイの16本塁打を放つなど活躍。ゴールデングラブ賞を初受賞し、リーグ連覇に大きく貢献した。
11月の強化試合では日本代表「侍ジャパン」に初めて選ばれ、打率・444(9打数4安打)、1本塁打、3打点、2盗塁をマーク。来年3月のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)出場も期待される。
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— サンスポ×スワローズ (@sanspo_swallows) December 23, 2022
塩見泰隆のプロフィール

2017年10月のドラフト会議で東京ヤクルトスワローズから4位指名され、契約金4500万円、年俸1000万円で入団した[3]。背番号は9。
プロ入り後は高いポテンシャルを評価されながらも、いまいち1軍で結果を残せない時期が続いた。
そのため、「ニグンノテイオー」と揶揄される時期もあった。
2020年シーズン以降は1軍で実績を実績を残し始め、2021年にはサイクルヒットを達成してベストナインを獲得するなどヤクルトの1番打者に定着。
2021年リーグ優勝・日本一に大きく貢献し名実ともに一流選手として恥じない活躍をしている。
新川永紗のプロフィール
- 名前:新川永紗
- 読み方:しんかわなぎさ
- 生年月日:1996年11月8日
- 血液型:B型
- 出身地:大阪府
- 身長:165cm
- 趣味:温泉巡り(温泉ソムリエ取得)、サメ
- 特技:バトントワリング
- 所属事務所:voice(ヴォイス)(2021年10月〜)
新川永紗さんは、ファッションブランドや雑誌などで活躍する身長165センチの美人モデル。
元レースクイーンとして活躍をした経歴を持つ。
新川永紗さん
— ebichan0000 (@ebichan0000) August 9, 2021
RQとかやってる方ですね。#腋 #脇 #armpit pic.twitter.com/XObE4DWCIp
今夜のゲスト、新川永紗さん。
— K-Style radio (@KStyleradio_894) April 23, 2021
役者さんになりたい!とのこと。
いつかハリウッドのサメ映画に出られるといいですね🦈#KSラジオ #FM京都 #加賀成一 #新川永紗 pic.twitter.com/2aVJB4u1o3
#SUPERGT Rd.1 2021.04.10
— くが (@HirotakeKuga) April 14, 2021
チームスポンサーステージ#新川永紗 さん (@nagisa_shinkawa)
撮影ありがとうございました#supergt2021 #RQ#HOPPY #TSUCHIYA#Nikon #D850 300mmF4 pic.twitter.com/u6Nm8w3QVh
塩見泰隆と新川永紗の馴れ初め
2019年1月に共通の友人との食事会でヤクルトスワローズの塩見泰隆選手と出会います。
二人の第一印象は、塩見選手は「すごくきれいな人だと思った」 永紗さんは「プロ野球選手と聞いていたので、もっと華やかなイメージだったのですが、すごくまじめそうで照れ屋さんでした」と語っています。
長く友人関係が続いたが、塩見の活躍を見た永紗さんが応援の連絡をするようになって距離が縮まり、2021年11月に交際がスタート。多忙な中で愛を育み、互いを思う気持ちは強くなっていった。
塩見「おっちょこちょいで愛くるしいところもあるし、しっかり者な一面もある。そういうところにひかれて、この子と結婚したいなと感じました」
永紗さん「一緒に過ごしてこの人を支えたい、サポートしたいって強く感じた一年でした」
塩見選手のプロポーズのことば

プロポーズは2022年11月11日。 侍ジャパンの全日程を終えた翌日、東京都内のホテルでフレンチを楽しみ部屋に戻った後だった。
ベッドの上に「永遠(とわ)の愛」を意味する108本のバラと婚約指輪を置き「結婚してください」と伝えた。
サプライズに涙をこぼした永紗さんは「もちろんです」と答え、12月に婚姻届を提出した。
料理が得意ではなかったという永紗さんだが、アスリートフードマイスターの資格取得へ勉強中。塩見は好きな手料理に「一番おいしい」とオムライスを挙げ「本当に助けられています」とサポートに感謝した。球団初のリーグ3連覇へ、最愛の人とともに、さらなる飛躍を期す。