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ニュース 濱田 太貴

濱田太貴、今季1号に「振り負けないようコンパクトに」

一回、本塁打を放つヤクルト・濱田太貴
一回、本塁打を放つヤクルト・濱田太貴

濱田太貴、今季1号に「振り負けないようコンパクトに」 侍ジャパン・高橋宏からの一発

第2の「ブンブン丸」襲名へ―。一回1死走者なし。ヤクルト・浜田太貴外野手(22)が左翼席に1号ソロを放ち、笑顔でダイヤモンドを一周した。

「ストレートに力がある投手なので振り負けないようにコンパクトに打つことを心掛けました」

  

今年はプロ初の開幕スタメン入り

WBC日本代表として世界一に貢献した中日先発、高橋宏の外角高め156キロの直球を一閃。大分・明豊高から入団5年目で右の大砲候補が侍戦士を攻略し、大きな一発をみせた。

3月31日の広島との開幕戦(神宮)では「1番・中堅」でプロ初の開幕スタメン入り。4月2日の同戦では2安打するなど定位置確保へ、試合前時点で打率・250(16打数4安打)と必死に食らいついている。前日5日の中日戦は今季初めて先発出場を外れたが、悔しさを晴らすかのようにアピールした。

  

令和のブンブン丸

一番の魅力は「フルスイング」だ。どんな球でも迷わず振りぬき、通算304本塁打を放った球団OBの池山隆寛2軍監督をほうふつさせる。そのスイングから〝令和のブンブン丸〟と呼ばれることもある。

出典:サンスポ

    

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