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田口麗斗がプロ11年目で最も遅い初ブルペン 〝高津流スロー調整〟で新たな挑戦

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田口麗斗がプロ11年目で最も遅い初ブルペン 〝高津流スロー調整〟で新たな挑戦

ヤクルト春季キャンプ(11日、沖縄・浦添)ヤクルト・田口麗斗投手(28)がキャンプで初めてブルペンに入り、変化球を交えて65球を投じた。

 

長く野球をやるために、しっかりトレーニングの期間を設けた

プロ11年目で最も遅いブルペン入りの理由は、新たな挑戦だった。「長く野球をやるために、しっかりトレーニングの期間を設けた」。昨季はリーグ2位の33セーブをマーク。高津監督から調整を一任される中、体の強化に時間を割き、「それが許される年齢になった」と語った。

 

今年はバレンタインが休日なので早まった

日米通算313セーブを誇る高津監督も「自主トレではキャッチボールもしなかった。リリーフは慣れてしまえば全然問題ない」と独自の調整を行っていた。その指揮官に話を聞いたという田口は「監督はバレンタイン(2月14日)に(ブルペンに)入っていたらしい。今年はバレンタインが休日なので早まった」と〝高津流スロー調整〟を取り入れたことを明かした。

 

今季から新たに3年契約を締結。「(抑えを)実質1年しかやっていないので。学びながら、勝ち抜けるように」と不動の守護神へ、田口は挑戦を続ける。

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今季初登板のヤクルト・小川が白星 7回2失点の好投

写真:サンスポ 今季初登板のヤクルト・小川が白星 7回2失点の好投  ヤクルトは今季初登板の小川が7回5安打2失点で白星を挙げた。    二回に中村の適時二塁打などで2点を先取し、四回は丸山和の適時打などで3得点。    六、七回も加点して突き放した。阪神は4失策と守備が乱れ、連勝が7で止まった。 出典:サンスポ     NEWS

中村悠平、先制適時二塁打「初球から積極的に仕掛けていきました」

写真:サンスポ 中村悠平、先制適時二塁打「初球から積極的に仕掛けていきました」  〝女房役〟がエースを助けた。  「7番・捕手」で先発したヤクルト・中村悠平捕手(33)が、二回1死一、二塁から先制の適時二塁打。    阪神・青柳の外角直球を右翼線にポトリと落とし「先制点が欲しかったので、初球から積極的に仕掛けていきました」。    1990年生まれの同学年で今季初登板した先発の小川を援護した。 出典:サンスポ     NEWS

川端慎吾、八回に代打で値千金同点打 待望の今季初打点

写真:サンスポ 川端慎吾、八回に代打で値千金同点打 待望の今季初打点  ヤクルトの切り札、川端慎吾内野手(36)が1点を追う八回に代打で値千金の同点適時打を放った。    7―8の八回、先頭の長岡が二塁打で出塁。中村が送り1死三塁の好機に川端が代打で登場した。広島5番手、昨季最優秀中継ぎに輝いた島内に対し直球2球で追い込まれたが、3球目の高め直球を鮮やかに左前にはじき返した。    2021年には主に代打で91試合に出て、打率・372をマークした「代打の神様」。今季はここまで11打数1安打と苦しんでいたが ...

二回一挙6点猛攻で逆転 オスナは今月2本目のグランドスラム

出典:サンスポ 二回一挙6点猛攻で逆転 オスナは今月2本目のグランドスラム  ヤクルトが2点を追う二回、死球を挟み5連打の猛攻で一挙6得点を挙げ逆転に成功した。    1死から7番長岡が左翼線二塁打を放ち出塁。中村が死球で一、二塁となり、投手の高橋奎のバントが内野安打となり満塁にチャンスが広がった。  打順が上位に回り、塩見、丸山和の連続適時打で同点。最後はオスナが左翼席へ、4月18日の中日戦に続き今月2本目となるグランドスラムを運んだ。 出典:サンスポ     NEWS

サンタナお立ち台で感極まる「神様に感謝を告げた」守備でミスの後のサヨナラ弾

写真:日刊スポーツ サンタナお立ち台で感極まる「神様に感謝を告げた」守備でミスの後のサヨナラ弾  ヤクルトがサンタナのサヨナラ弾で連敗を3で止めた。    8-8で迎えた9回裏1死、カウント1-2と追い込まれながらも、広島守護神、栗林の153キロ真ん中直球を右翼席に運んだ。両軍通じて計26安打の乱打戦に決着をつけ「とにかく狙いを絞って甘いところを待って、ヒットを打つ、出塁することを心がけた。それが最高の結果につながった」と喜びをかみしめた。    4回の左翼守備では照明が目に入り、黒原の打球を痛恨の後逸。 ...

吉村貢司郎、1球に泣く 7回101球の熱投も実らず…3度目3連敗で借金「5」

写真:サンスポ 吉村貢司郎、1球に泣く 7回101球の熱投も実らず…3度目3連敗で借金「5」  六回まで手に汗握る投手戦を繰り広げてきたが、一発に泣いた。  ヤクルト・吉村貢司郎投手(26)は7回101球を投げ、5安打2失点で2敗目(1勝)。先制2ランを許した宇草への一球を悔やんだ。   「悔いが残る一球だった。一発が一番駄目な場面。根気強く投げられなかった」  床田との投げ合い。無四球でテンポよく投げ、六回まで三塁すら踏ませなかったが、0-0の七回につかまった。2死一塁で7番の宇草に右越えの先制2ランを ...

吉村貢司郎、23日広島戦で9連戦先陣切る「自分のピッチングで勝ちにつなげる」

写真:日刊スポーツ 吉村貢司郎、23日広島戦で9連戦先陣切る「自分のピッチングで勝ちにつなげる」  ヤクルト吉村貢司郎投手(26)が、23日の広島戦(神宮)で9連戦の先陣を切る。今季は先発した3試合ともに6回以上投げ、1勝1敗、防御率2・84と安定。 順番通りなら20日のDeNA戦だったが、ローテ再編で中9日で大事な9連戦の初戦を任された。    この日は神宮外苑で最終調整し「しっかりと自分のピッチングをして、勝ちにつなげられればいいなと思います」と意気込んだ。 出典:日刊スポーツ     NEWS

小川泰弘、26日からの阪神戦で今季初登板へ

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丸山和郁が代打で中前適時打「欲を出さないように」 打率は驚異の・667

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山田哲人が復帰後初安打となる適時打 ヤフーレが2回もたずにKOされる中で意地の一打

写真:サンスポ 山田哲人が復帰後初安打となる適時打 ヤフーレが2回もたずにKOされる中で意地の一打  雨が降る神宮で必死に声援を送るファンの期待に応える一打だった。  下半身のコンデイション不良から20日に1軍復帰して2戦目のヤクルト・山田哲人内野手(31)が、二回に復帰後初安打となる左前適時打をマーク。今季初打点を挙げた。   「点差があるので1点ずつみんなで返していきます」  2試合続けて「6番・二塁」で先発出場。0-7の二回無死一、二塁で迎えた第1打席だった。  力強い「やまーだてつと」コールが球場 ...

村上宗隆がリーグトップに並ぶ4号ソロ DeNA・大貫から通算10本目

写真:サンスポ 村上宗隆がリーグトップに並ぶ4号ソロ DeNA・大貫から通算10本目  「4番・三塁」で先発出場したヤクルト・村上宗隆内野手(24)が、1-8の四回先頭でリーグトップに並ぶ4号ソロをマークした。    カウント1-2から真ん中寄りのスライダーを捉え、バックスクリーンに運んだ。DeNA・大貫からはこれで通算10本目の一発となり、相性の良さを示した。 出典:サンスポ NEWS

サンタナ、待望の今季1号 70打席目でバックスクリーン弾「思い切っていった」

写真:サンスポ サンタナ、待望の今季1号 70打席目でバックスクリーン弾「思い切っていった」  ヤクルトの助っ人砲、ドミンゴ・サンタナ外野手(31)が待望の今季1号をマークした。    「5番・左翼」で先発出場し、3ー7の六回先頭で上茶谷の直球を一閃。フルカウントからバックスクリーンへ豪快に運んだ。     開幕から18試合目、70打席目での一発となった。サンタナは「フルカウントでゾーンを上げてストレートに絞って、思い切っていきました」とコメントした。 出典:サンスポ NEWS

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