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村上宗隆、宮崎日向自主トレ公開「チーム青木」のロングTシャツと帽子考案

村上宗隆、宮崎日向自主トレ公開

ヤクルト・村上宗隆内野手(23)が17日、先輩の青木宣親外野手(42)らと宮崎・日向市内で行っている合同自主トレーニングを公開した。昨季リーグ5位に終わり、自身も悔しさを味わった主砲は、今季の目標に改めて「三冠王」を掲げ、意気込みを口にした。

 

とにかく結果を残して勝つ

「三冠王をもう一度取りたいと思いますし、そのためにはチームが勝たないといけないですし、僕が三冠王を取れば必ずチームも勝って優勝できると思うのでチームの先頭に立ってしっかりとした成績で頑張りたい。とにかく結果を残すことだけを考えながら、結果を残し続けると周りの見る目も変わってきますし、もちろん打つだけじゃ駄目ですし、守備の方もしっかり貢献できるような。とにかく結果を残して勝つというシンプルな目標で頑張りたい」

 

練習量も内容も全て一番のトレーニングができた

昨季は140試合の出場で打率・256、31本塁打、84打点の成績だったが、決して満足いく数字ではなかった。今オフは、打撃フォームを見直すなど巻き返しに向けて順調に調整中。「天気にも恵まれて、季節もすごくいいですし、すごく充実した自主トレができました。6年間、青木さんの自主トレに参加しているんですけど、練習量も内容も全て一番のトレーニングができたと思っています」と明かした。

 

「チーム青木」のロングTシャツと帽子考案

今回の自主トレでは、「チーム青木」に宮本、並木、丸山和、長岡、原、山野、中日・梅野も参加。村上がオリジナルのロングTシャツ、帽子を考案したといい「人数も増えているので、一体感を出す意味じゃないですけど、先頭は青木さんなので、より一層一丸となれるように、同じ方向に向いてやれればという思いでやりました」と明かした。

サンスポ

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ヤクルトが競り勝つ サンタナ3打点、長谷川3年ぶりの白星

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山田哲人が3回に今季1号2ラン リードを7点に広げる一発

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山田哲人が3回に今季1号2ラン リードを7点に広げる一発

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ドミンゴ・サンタナが初回に神の手スライディング 4点目をもぎ取る

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今季初登板のヤクルト・小川が白星 7回2失点の好投

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