ヤクルト・小川泰弘が9年ぶりの開幕星 7回3安打無失点「攻めの投球ができた」
ヤクルトの開幕投手を務めた小川泰弘投手(32)が7回3安打無失点と好投した。
「ストライク先行でテンポ良く投げることができました。ムネ(村上)が先制2ランを打ってくれて守りに入らず攻めの投球ができました」
テンポのいい投球で7回を82球・無失点
一回に村上が先制2ランを放ち、優位に試合を進めた。ピンチらしいピンチも迎えることなく快投。五回は先頭マクブルーム(広島)に左前打を浴び、1死からデビッドソンに四球を与えて一、二塁とされたが、続く坂倉(広島)を129キロフォークで遊ゴロ併殺打に仕留めて無失点。テンポのいい投球で7回を82球で投げ終えた。
小川の開幕戦白星は、プロ2年目の2014年以来、9年ぶり2度目となった。
これが燕のエース!
— 燕分補給@ファンサイトブログ (@tokyo_yakult_) March 31, 2023
小川泰弘が7回無失点の完璧投球!pic.twitter.com/vL9t57W2EK
【おすすめ記事】