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ニュース 山田 哲人

ヤクルトに打撃用新兵器 山田「今まで経験したことのない不思議な感覚」

サンスポ

ヤクルトに打撃用新兵器 山田「今まで経験したことのない不思議な感覚」

ヤクルト春季キャンプ(12日、沖縄・浦添)ヤクルト野手陣が〝新兵器〟を試し打ちだ。根本部分に重りがあり、先端部分が細い棒状のバットが打撃練習で導入された。

  

正体は「プロ・ベローシティー・バット」というメジャーリーグ仕様のもので、球団通訳を通じて取り寄せた大松打撃チーフコーチは「〝手元重心〟で打つときに遠心力で重りが外側に動いて、インサイドアウトを感じやすい」と説明。

  

実際に球を打った山田は「今まで経験したことのない不思議な感覚」と驚いた。

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長岡秀樹が2号ソロなど3安打 高津監督は打順昇格を示唆

写真:サンスポ 長岡秀樹が2号ソロなど3安打  「6番・遊撃」で先発出場したヤクルト・長岡秀樹内野手(22)が本塁打を含む3安打1打点と気を吐き、今季4度目の猛打賞を記録した。四回は菅野から右翼ポール際に2号ソロを放ち「強く振ろうと決めていた。(バットの)いいところに当たって良かった」と振り返った。   高津監督は打順昇格を示唆「もうちょっといいところで出してもいいのかな」  高津監督は長岡について「最近状態がいいのは間違いない。広角に打てるようになった。大きい当たりはそんなに期待していないけど、引っ張っ ...

単独最下位 勝負どころで2度の併殺打 高津臣吾監督「外野まで打球が飛ばない」

写真:サンスポ ヤクルトは単独最下位 勝負どころで2度の併殺打 高津臣吾監督「外野まで打球が飛ばない」  ヤクルトは巨人に2連敗して単独最下位となった。  エースの小川を立てて敗れた高津臣吾監督(55)は、勝負どころで、2度併殺打に倒れた打線のつながりの悪さを嘆いた。   「なかなか外野まで打球が飛ばない。うまくダブルプレーに打ち取られている」  2点を追う七回1死一、三塁で代打・青木が二ゴロ併殺打。2-4の九回は無死一、三塁で中村が三ゴロ併殺打に終わり、1点を返すのがやっとだった。一回に塩見が負傷交代し ...

塩見泰隆が一回に負傷交代 担架に乗せられ退場

写真:サンスポ 塩見泰隆が一回に負傷交代 担架に乗せられ退場  ヤクルト・塩見泰隆外野手(30)が一回に負傷交代した。  「1番・中堅」で先発出場。一回の第1打席に遊撃への内野安打を放ち、一塁ベースを駆け抜けた際に体勢を崩して倒れ込んだ。  左膝を抑えて立ち上がれず、球場が騒然とする中、担架に乗せられて退場した。代走として西川遥輝外野手(32)が送られた。 出典:サンスポ     NEWS

村上宗隆、無安打2四球で連続試合打点6でストップ

写真:サンスポ 村上宗隆、無安打2四球で連続試合打点6でストップ  ヤクルト・村上宗隆内野手(24)は2打数無安打、相手のマークも厳しく2四球(申告敬遠含む)に終わり自己最長の連続試合打点が「6」でストップ。  あと1本に迫る、史上最年少での通算200本塁打達成はお預けとなり「明日頑張りたいなと思います」と次戦を見据えた。   「次に戦う時はしっかり攻略できるように頑張りたい」  2打数無安打に抑えられた巨人先発の戸郷については「もちろん打線として抑えられましたし、僕自身も抑えられたので、次に戦う時はしっ ...

丸山翔が〝神救援〟 八回1死満塁で登板 坂本を併殺斬り

写真:サンスポ 丸山翔が〝神救援〟 八回1死満塁で登板 坂本を併殺斬り  ヤクルト・丸山翔大投手(25)が0―2の八回、先発ヤフーレが招いた1死満塁の大ピンチに2番手で登板。坂本をスライダーで遊ゴロ併殺打に仕留め、無失点で切り抜ける〝神救援〟を見せた。   「ヤフーレが頑張っていたので何とかゼロで抑えようと思っていった」  育成ドラフト4位指名からはい上がった、194センチの長身右腕は「ヤフーレが頑張って投げていたので、何とか(失点)ゼロで抑えようと思っていった。併殺で、ゼロで終われたのはよかった」と胸を ...

ヤフーレ、7回⅓7安打2失点の力投も5勝目ならず

写真:サンスポ ヤフーレ、7回⅓7安打2失点の力投も5勝目ならず  ヤクルトの先発、ミゲル・ヤフーレ投手(26)が7回⅓を投げ7安打2失点と力投したが、打線の援護がなく5勝目はお預けとなった。    2試合連続完封勝利を狙い、中10日でマウンドに上がったヤフーレだが、一発に泣いた形となった。一回、吉川に右翼席へ先制ソロを浴びた後は、走者を背負いながらも粘りの投球。だが、七回に小林に左越えソロを被弾し、八回に1死満塁としたところで丸山翔にマウンドを譲った。 出典:サンスポ     NEWS

ヤフーレ、5勝目狙う「攻める気持ちでピッチングしたい」

写真:サンスポ ヤフーレ、5勝目狙う「攻める気持ちでピッチングしたい」  ヤクルトの新助っ人、ミゲル・ヤフーレ投手(26)=前ジャイアンツ傘下3A=が9日、埼玉・戸田球場で短距離ダッシュなどを行い、中10日で先発する10日の巨人戦(神宮)へ調整した。右腕はここまで5試合に登板し、リーグトップの4勝をマーク(1敗)。5勝目に向けた意気込みを明かした。   「しっかりストライク先行で、攻める気持ちでピッチングしたいです」  脳内には、いいイメージがあるはずだ。巨人は、4月29日の前回登板で100球未満での完封 ...

村上、「母の日」限定でミズノ社製の特別仕様の用具を着用

写真:サンスポ 村上、「母の日」限定でミズノ社製の特別仕様の用具を着用  12日の「母の日」限定で、ヤクルト・村上がブランドアンバサダーを務めるミズノ社製の特別仕様の用具を着用する。  ピンク色のバット、打撃用手袋などを使用する予定。母・文代さんが作る手料理が故郷熊本に帰省した際の楽しみであり、かねて「育ててくれてありがとう、という気持ちは常にあります。ご飯もたくさん作ってくれていますし、すごく感謝しています」と思いを明かしてきた主砲。恩返しの一打を放つ。 出典:サンスポ     NEWS

ドラフト2位右腕・松本健吾が1軍初合流へ 松山での広島戦先発が浮上

写真:スポーツ報知 ドラフト2位右腕・松本健吾が1軍初合流へ 松山での広島戦先発が浮上  ドラフト2位右腕の松本健吾投手(25)=トヨタ自動車)が10日の巨人戦(神宮)から1軍に初合流することが決まった。  イースタンでは4試合で3勝0敗、防御率0・47と結果を残したことで14日からの広島戦(松山)で先発する可能性が浮上。  坊ちゃんスタジアムのマウンドとなる登板が実現すれば、東海大菅生高で4強入りした17年の国体以来。思い出の地でプロ初勝利を狙う。 出典:スポーツ報知     NEWS

村上宗隆、史上最年少200号メモリアル弾は神宮で決める

写真:サンスポ 村上宗隆、史上最年少200号メモリアル弾は神宮で決める  本拠地で球史を塗り替える!! ヤクルト・村上宗隆内野手(24)はチームの休養日だった9日、体を休め、10日からの巨人3連戦(神宮)に備えた。   清原和博の24歳10カ月を抜いて史上最年少記録  通算200本塁打まで残り1本に迫っており、24歳3カ月で到達すれば、清原和博(西武など)の24歳10カ月を抜いて史上最年少記録となる。  燕の主砲はプロ1号、通算100号、プロ野球記録の5打席連続本塁打、日本選手最多のシーズン56号など数々 ...

中村、好リードでDeNA・筒香封じる「やり返すのはきょうしかないと思っていた」

写真:サンスポ 中村、好リードでDeNA・筒香封じる「やり返すのはきょうしかないと思っていた」  ヤクルトの中村が投手陣を好リードし、6日に逆転3ランを許した筒香を3打数無安打に封じ「すごく嫌な負け方をして、ずるずる行きたくなかった。やり返すのはきょうしかないと思っていた」と安堵した。    投手陣には、ストライク先行で有利なカウントをつくるよう求めたという。二回こそ際どいコースを見逃されて四球を与えたが、四回は吉村に内角速球を要求して見逃し三振。六回は山本がスライダーで空振り三振を奪った。 出典:サンス ...

吉村貢司郎は苦しみながらも3勝目 「内容が内容なので…」と反省を忘れず

写真:サンスポ 吉村貢司郎は苦しみながらも3勝目 「内容が内容なので…」と反省を忘れず  ヤクルト・吉村貢司郎投手(26)は降りしきる雨の中、5回でプロ最多の115球を要する苦しい投球。要所を締めて6安打2失点(自責点1)で3勝目を挙げた。   「勝てたこと自体はうれしいけど、もっと長い回を投げられるように、また引き締めてやっていかないといけない」  一回から3点の援護を受け、追い上げられるも同点は許さず。四回2死から連打で一、二塁のピンチを招くも、社会人時代から対戦してきた度会をフォークで二ゴロに仕留め ...

-ニュース, 山田 哲人