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プロ野球開幕

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ヤクルト 前シンシナティ・レッズ右腕のライネル・エスピナル投手を獲得

画像出典:Full-Count

ドミニカ共和国出身の31歳、背番号は「58」に決まった

 ヤクルトは5日、2023年シーズンの新戦力として、前レッズのライネル・エスピナル投手と契約を締結したと発表した。背番号は「58」に決まった。

 ドミニカ共和国出身で31歳のエスピナルは、身長190センチ、体重97キロの大型右腕。メジャーでは通算3試合出場で0勝1敗、計6回2/3を投げ自責点6、防御率8.10。マイナー通算189試合に出場して40勝34敗、防御率3.75だった。

 球団を通じて「スワローズという素晴らしいチームの一員に加われることに、大変興奮しています。ファンのみなさんに素晴らしい試合を観てもらうために、最善を尽くす準備をして臨みたいと思います。応援よろしくお願いします」とコメントした。

出典:Full-Count

プロフィール

エスピナル投手はドミニカ共和国出身、190cm/97kgの大型右腕の31歳。

20歳でヤンキースに入団し7年間在籍した後、2019年にルール5ドラフトでレッドソックス傘下へ移籍。

2021年の東京オリンピック世界最終予選のドミニカ共和国代表に追加召集され、初戦ベネズエラ戦で先発登板(3.0回4失点と試合は作れず降板してしまいました)を果たす。

契約金額は推定年棒65万ドル(約9,000万円)

球種

持ち球はMAX153km/hで平均149km/hのフォーシーム、それより10km/hほど遅いチェンジアップ、130km/h台半ばのスライダーの3球種です。

 

落差のあるカーブボールも持っているとのことですが、MLBでの登板では投げる機会がありませんでした。

 

投げ方としてはテイクバックの大きなスリークォーターで球筋はクセ球傾向が強い。

 

22年に在籍していたA.J.コール投手もテイクバックの大きな投手でシュート成分の多い投手でしたが、エスピナル投手はそれ以上となっています。

 

チーム3連覇に向け先発として期待

スワローズは連覇を果たしたものの、先発投手の防御率・イニング数はリーグ最下位。貯金をつくれたものの、リリーフ投手に大きな負担を年間通してかけてしまいました。

 

奥川投手の右腕の状態が未知数であること、そして今年運用した「ゆとりローテーション」を来年も継続していくであろう予測を立てると、それこそスアレス投手に代わる先発投手が出て来て欲しいところです。

 

2023年、エスピナル投手には奪三振能力に優れた先発投手要員としての役割を振られることになります。

 

懸念事項

懸念はやはり球種が限られている点でしょう。

 

カーブが使い物になればだいぶ話は変わってくるのですが、フォーシーム・チェンジアップ・スライダーの3球種で先発として回るにはよほどキレがないと難しいです。

 

もしくは、ナチュラルに強いシュート成分を持っている点を利用し、木澤投手のようにシュートボールを磨いていくというアプローチもあるかもしれません。

 

おわりに

ここまでエスピナル投手について投球成績・投球内容、そして2023年に果たすべき役割についてみてきましたが、いかがでしょうか。

 

チーム3連覇に向け、先発投手陣の立て直しが課題となる中、エスピナル投手が日本の野球にどこまで順応できるかがカギとなります。

 

シーズン序盤は思ったような成績を残せないかも知れませんが、来シーズンも村上選手を筆頭に1点を奪う野球で勝利を目指してほしいです。

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